ここしばらく美味しいもの食べ過ぎた天罰で、胃腸が悪いです。
ということで、お昼は卵うどん。
夜も、白身魚フライの予定が、白菜と肉団子の中華風煮物に。
冷凍庫に眠っていた切り干し大根も添えました。
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料理の最後の5分、すごい焦るクセがあってね。
どこかに何回か書いてたと思うけど。
あたたかいものはあたたかく、冷たいものは冷たく、
メイン、副菜、副菜、お味噌汁、ごはん・・・全て同じタイミングで出さなきゃダメ!
って、自分を追い詰めてしまって。
でも、焦るとミスが増えるし、イライラするし、何より気持ちが、心がツラくて、ピリピリして・・・・それが伝わって、バッハ君に心配されたり。
でも、どうしても焦る気持ちを止めらないというのが、ずーっと続いていて、もうしょうがないと思っていました。
このクセにはいろんなアプローチ方法があるのだけれど、一つは「俯瞰」。
その、焦ってしまっている正にその時に、焦っている自分を「あ、自分焦っていますね~。」「今、焦って水こぼしそうになりましたっ!」って、現地レポートするみたいに俯瞰してみる。
そうすると、「焦り」と「自分」は一緒ではないことに気づく。
そうすると、少しずつだけど、「焦り」と距離が取れるようになる。
これは、「怒り」とか「苦しみ」とか、他の感情でも一緒で。
今日、料理が出来上がる直前、焦っていない自分を確認しつつ、ここ数年かかったけれど、「自分を俯瞰する力」を身に付けることができて、本当に良かったな~って思いました。