「聖護院大根」で千枚漬けを作った~ホントは「聖護院蕪」が正式~

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実家の近くのスーパーで、見たことないくらい大きいかぶ?が売っていたので、勢いで購入。

わーなに作ろう~

「聖護院大根」と書いてあり、名前の雰囲気的に京野菜っぽい・・・万願寺唐辛子的な。

頭の中にはこの絵本の表紙が!

そして、1個なんと140円だった、安っ!

きっとこれは、あの、大きな大きな千枚漬けをつくるやつに違いない!と調べたら、あの千枚漬けは「聖護院かぶら」から作るそう・・・かぶら(蕪)?大根?どっち?

香水亭:聖護院蕪と聖護院大根

似てるけど、違うもので、そして、千枚漬けは「かぶら(蕪)」から作るのが正式っぽく、聖護院大根は煮物向きだけど、漬物も作れるとのことで、作ってみました。

Cookopad:超簡単 聖護院大根の千枚漬け

スライサーの刃が短くで、丸のまま作るのは断念。

ジップロックに入れて、水の入ったお鍋の下に置き、冷蔵庫で一晩寝かせて。

しかし、「三温糖」を使うという、失敗を犯しまして、真っ白にならず(笑)

味は「それっぽい!」という評価を頂きました!

千枚漬けっぽい、ぬめっとした感じも出てて、満足。

しかし、1.5kgくらいあったので、半分は煮物にし、葉っぱは、水出しを取った後のかつおぶしと昆布で、自家製ふりかけにしました。

たまには、調理したことのない野菜を買ってみるのもいいですね♪