櫻田的★自炊調理器具マストアイテム:その2

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第一弾の続きです。
https://taberu.sakuradakozue.com/kitchen-utensil-1/

正解はきっと人それぞれ。
好き勝手に自分勝手に語ります。

・まな板

あまり大きくないものが好き。重くて扱いが面倒だし場所を取るし。
サッと出せるのが櫻田的には最も大切。切ったものはザル等にあげれば、小さくても十分。
固いと刃に良くないけど、柔らかいと傷がつきやすく色もつきやすい。
現在は、柔らかめのしなやかなまな板を使ってます。

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木の感触も音もいいけど、お手入れが面倒だし重いので却下。
ちなみに、お魚をおろしたりする時は、チラシ等敷きます。

・包丁2本

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肉も魚も野菜もパンも、これ二本で。
さすがに魚をどうのこうのする時は頼りなさを感じますが、
基本魚はスーパーでおろしてもらうし、包丁を研ぐのも大変そうだし。

この包丁も研がなくてはいけないのですが、
GLOBALに研ぎに出すには、留守を守る包丁がもう一本必要・・・と、
未だに出せていません。

包丁のメンテナンスって結構奥深いんですね・・・
やまねしさん、教えて下さってありがとうございました!

ちなみに、ペティナイフ的な小さな包丁がすごく便利。
直径の小さいものの皮むきとか、尖った先っちょで、
芯を抜いたり、飾り切りしたりもできるし、もちろん肉も魚も切れます。

野菜はもっぱら小さな包丁で切る事が多く、
大きな包丁より、かなり出番が多いです。

定価販売統制が敷かれているようですので、
楽天マラソン10倍購入&ショップ毎の購入特典比較で決めることになりそう。

#TVショッピング的おまけの多さ。

・おろし金

おろし金は10年以上使っている100円ショップのプラスチック品。
ハンサムなおろし金に買い替えたいなと思いつつ。

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・スライサー

スライサーも、包丁修行すべし!なくてもよし!としていましたが、
いやぁ、これ、めちゃくちゃ便利です。使うべき。

貝印のシリーズ、使いやすくて、軽くて、オススメです。

トンカツ屋さんのキャベツの千切りを再現するコツ

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お味噌汁用のネギを準備し忘れていたことをよそおってから気づいた時、
お椀の上にスライサーを置き、その上でネギを直接スライスすることも・・。
まな板を出さなくてすむし、ラクチンです。

オニオンスライスも、極薄が難なく出来上がります♪

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厚さが調整できるのも素晴らしい。

なんと!楽天でも送料無料で同じ価格があったよ!期間限定か・・・。
それも、楽天マラソンで嬉しい、1,000円越え!
980円とかだと、むしろがっかりするよね(笑)

ちなみに、千切り器もあるとめちゃ便利です。
大根サラダあっという間にできます。

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千切りがあっという間にできる貝印の千切り器

ただ、サイズは一定で変えられないので、
登場率も、応用力も、スライサーには劣ります。

スライサーを使えば、人参の薄切りもでき、それを包丁で刻めば、
極細の千切りも可能ですから、重要度はスライサーに劣ります。

太千切りもあります。

・ピーラー

櫻田、ずーっとピーラーも拒否ってました。

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ピーラーでできることは全て包丁でできること。
無駄にモノを増やしたくない。
人参の皮むきも、大切な包丁修行になるじゃないかっ!

でもね、ある程度修行はしたし、大人に時間はないし、
もう、自分を許してあげようよ、、、とピーラーを買ったら、
あまりに人参の皮むきが早くなってびっくりしました。

あぁ、もっと早く買えばよかったなぁ・・。
確かにトレーニングになっていたと思いますが。

・茶こし

意外と活躍するので、スタメン入りしてます。
#スタメン入=ここにぶら下げられること

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日本茶や紅茶を淹れる時
片栗粉や小麦粉を薄く振りたい時
オニオンスライス等の少量野菜の水切り←この登場率高め
大根おろしの水切り等。

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無印良品の茶こしは、枠の部分が頑丈なので、
形が崩れることもないし、破けてもこなそうで、
ぎゅっと力をかけることもできるし、すごく便利。

また、その枠の部分の処理がシンプルなので、
汚れが溜まることなく、お手入れも簡単です。

・鍋

全部テフロン加工です。
お鍋は10年近い子もいますが、フライパンは2,3年で買い替えてます。
うーん、もったいないよねぇ。

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S字フックにフタも一緒に吊るしてます。便利。

24cm両手

おかずを大量に作って冷凍保存する派なので、
大きなお鍋が不可欠です。
カレー1箱分を作る、ラタトゥイユをトマト缶2個分作る、
大量のけんちん汁・・・何でも来い!

20cm両手

これが一番オールマイティー。
夫婦2人暮らしなら、これで十分なんじゃないでしょうか。
カレー1/2箱分、4人前のロールキャベツ、普通の量のシチュー、
麺を茹でる(現在は24cmを使っていますが、一人暮らしの頃は20cmでした)
等、これでOKです。

26cmフライパン

ひじきの大量生産、大きめのお魚の煮物、炒め物全般、
煮物、炒め物、何にでも大活躍してくれます。
最も登場率が高い!

20cmフライパン

目玉焼き、ゆで卵、卵焼き、野菜の下茹で、ジャコをカリカリにする、
一人分の何か、

大量の生姜焼き作成時、焼き目を付けるのは2つのフライパンで、
最後の味付けは26cm一個で、というのもやります。
重なると焼き目がつかないので。

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18cm片手

カボチャ(1/4個)の煮物、里芋とイカの煮物、
オクラをゆでる、こんにゃくや大根の下茹で・・・に使います。

また、ボウルが足りないときの、一時置き場に使われることも。

14cm片手鍋

お味噌汁専用鍋的存在です。4人分作れます。
ただ、内容物がない、少量の場合、
コンロの上で安定感が悪いのが難点です。

一人暮らし時代はケトルはなく、お水を沸かすのもこれでした。
現在はバッハ君がずっと使っていたケトルを使ってます。

 

・なくても良いけどあると便利

・木べら
ターナーorしゃもじor耐熱ゴムベラで事足りる。
でも、これでカレーやシチューを混ぜていると、
なんだか幸せになるんですよねぇ、木の感じが。
これも10年選手。

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色や臭いが付きやすいのも、欠点ではあります。

・バット
スープ皿で事足りるんですが、あるととっても便利。
特に、作りおきする時や、急速冷凍したい時。
鮭の南蛮漬けでは毎回活躍します。

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揚げ物用に4枚必要?(小麦粉、卵、パン粉、揚げた後)という話もありますが、
そんなの、スープ皿でやればいいんじゃね?派です。
スペース&予算に余裕があれば、もちろん買うんですけどね。

ちなみに、こいつ、キッチンでいつもおさまりが悪いんですが、
立てかけ&ストッパー設置で、ストレス解消できました。

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100円ショップのフックを、一か所だけ。
平置きすると場所取るし、立てかけると倒れるし、をこれで解消。

・缶切り
缶切りが必要な缶を買わなければよい。最近はパッ缶じゃない方が少ないよね。
(ワインオープナー等一体型を100円ショップで買っておいても)
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これも10年選手の、いろいろ一体型です。

刷毛(ハケ)
持ってはいますが、もっぱら、指か、キッチンペーパーで塗ってます。
臭いが付くし、洗いにくいし、乾きにくいし。

オススメはシリコン素材。
よくつくし、手入れも普通のハケより楽なんですが、
なぜか紛失してしまいました。

 

番外編:消えて行った者たち・・

・サラダスピナー
場所取り過ぎ!洗うのが面倒で、1回しか使わなかった・・いや、1度も?
もう10年以上前の話ですが・・・


#櫻田はドンキで1,000円で買った記憶が。

キッチンペーパーに包んで、ぶんぶん振る、
キッチンペーパーの上に広げて置いておく、のが定番です。

・圧力鍋
こちらも10年前くらいですが、なんだか恐怖心が取れず、2,3度でお蔵入り・・・。

スゴイ!高いのは高いのね!←何を言いたいんだ

・シリコンスチーマー
鮭を食べまくっていた時(ペリコーン博士的)、
大活躍していましたが、ゆえに、鮭臭さが取れなくなり、お蔵入り・・・。

 

長くなりました!
次回は消耗品、珍品、参ります☆