トンカツ屋さんのキャベツの千切りを再現するコツ

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キャベツの千切りどうしてる?というコメントを頂いたので、
櫻田のキャベツ千切り方とポイントをご紹介。

2年前までは包丁で切っていましたが、今はスライサーです。
早いしキレイ。包丁修行はほどほどに、道具でラクしましょう。

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キャベツはスライサーの歯の大きさに合わせて切ます。
重要なのでもう一度言います。

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キャベツはスライサーの歯の大きさに合わせて切ます。

さらに、この方向に乗せるのが大切。(なんと説明していいか分からん)
キャベツが分解するとスライスしにくくなるので、これがベスト。
一番外の葉っぱが全てを覆っている感じで。2枚だと乱れてやりにくくなります。

あと、芯は大き目に取っておいてね。ここは好みで。

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細さは好みで合わせて見て下さい。
スライサーの裏側に調整機能が付いていますので簡単。
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櫻田はソースがよく絡む細めが好き。大体このくらいの位置に調整

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持つ部分が薄くなってくるとやりにくくなります。
そのままの状態からつまみ上げる感じでたたみながら、
できるところまでスライスします。

櫻田は手袋しているのでけがをすることはありませんが、
指をスライスすると結構シャキーンと行くらしいので、諦めも肝心。
残ったらもったいないので包丁で千切りしてあげましょう。

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千切り作業は飛び散りますので、シンクの中でやると気分的にラクです。
ま、ふきんでさっと拭けばいいだけですが。

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最初キャベツはさっとしか洗えないので、ここで軽く洗っておきます。
水にさらすのは2,3分。

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水を切ってざるへ。
ラーメンの麺の水切りの要領で、上下に振ってしっかり水を切ります。
ざるの底に水が溜まるので、水を切った後にキッチンペーパーを敷きます。
水分が飛びやすいように広げます。

櫻田はご飯の準備の最初にやるので、
冷蔵庫に入れている間に、残った水分でシャキシャキになってます。

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満足のトンカツ屋さんのキャベツ盛りに♪

 

 

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