モダンで洗練されたシノワズリ雰囲気に憧れていた、ペニンシュラホテルの広東料理レストラン、ヘイフンテラスに初めて行って参りました櫻田こずえです、皆さまごきげんよう！
お世話になった目上の方にお礼がしたくて、奮発♪
OZmallでこちらのプランにしました（2019年9月現在）【OZ限定★乾杯シャンパン付き】デザート3種盛り合わせで祝福を！点心師が作る点心など全5皿の贅沢ランチ 4500円（税・サ込）
ペニンシュラは、ロビーでのアフタヌーンティーと、遠い昔にピーターバーに行った記憶が。
いやぁ、正直単価が高くてなかなか来られませんが、ドリンク 付きでお得なプランなら安心です。
都内の外資系ホテルって、ホテルはそうあって欲しいんですが、一棟まるごとってあまりないんですよね。
日比谷駅直結、有楽町も徒歩圏内の立地で一棟まるごとって、ほんとすごいです。
入ってすぐのロビーへ。
＃なので、ロビーラウンジが狭いし落ち着かないのが残念なのですが・・。
ロビーに入ると、豪華だけどナチュラルな雰囲気の、素晴らしいお花。
贅沢な花の使い方だよな・・・元花屋は値段を考えてしまいます。
アジアに建つ西洋人のモダンなお城的な、ペニンシュラの雰囲気、大好きです。
ヘイフンテラスは2階、美しい階段を上がってみました。
ガラスの和風な模様とか、植栽の鉢の柄とか、和のテイストです。
そして入り口どーん。
なんだか、RPGのダンジョン入り口みたいに感じてしまったのは、櫻田だけでしょうか？
一般市民はこれだから困ります。
そして店内、わーこの雰囲気、ほんと素敵！
雰囲気的にあまり写真撮れませんでしたが・・。
■ OZmall特典のシャンパン
注がれた写真がないのですが・・・はい、やっぱり昼シャンは嬉しいですね。
で、その後どうしよう（アルコール等頼むとドーンとお会計がアップするので）・・・と悩む間もなく、無料のお水を注いてくださったので、正直ホッとしました。
ありがたし！
グラスも一つ一つ美しい！
■ ヘイフンテラス特製一口前菜盛り合わせ
一番右がよだれ鷄なんですが・・・あぁ、これがよだれ鷄なのね、よだれが出る美味しさってこのことね、えぇ、初めて知りました、って味でした。
一つ一つが奥深い味、最初の一口から「ここにしてよかった！」感で溢れましたよ。
■本日の点心三種盛り合わせ
これがまたおいしかった・・・
右上のエビのプリプリさって言ったら、多分櫻田史上最高のプリプリさで、プリップリのエビとかいう表現、安易に使えなくなりそうなくらい、プリップリでニヤけちゃうくらいの食感でした、っていうか笑ってた(笑)
左はトマトと何かのなんとかかんとか・・・なんですが、トマトの形状をしてるんですよ(笑) かわいい！
確か牛肉とトマトだったような・・・コクがあるのに、トマトの酸味も感じられて爽やかなんですこれが。
■本日の揚げ点心2種盛り合わせ
右奥のパイっぽい生地の、サクサク具合がまた・・・丁寧に作られているんだろうな〜という一品。
手前は少し甘みのある餡が入っていて、食べ応えがありました。
★
わりとこの時点でお腹が満たされますが、男性にはちょっと物足りない量かもしれません。
■ 忘れてしまった・・・・エビワンタン入りの麺！
再びここでプリプリ攻撃を受けつつ、さっぱりとしながらも深い味わいのスープがまた美味しい・・。
★
こちらも撮影忘れですが、鉄瓶でお茶が提供されます♪
ジャスミンティー等、３種類から選べました。
■ 杏仁豆腐とミニ月餅的なもの
もうここでお腹いっぱい・・・。
月餅的なものがすごく美味しくて、それについてお店の方とお話しした記憶があるけど・・・全般的におしゃべりに夢中で忘れていることが多いです、すみません。
ただ、どれも期待を上回る美味しさで、大満足でした。
★
そして、店内のインテリアや装飾が大変素晴らしい！
「世界文化遺産に指定される中国・蘇州の古典庭園をモチーフにしたオリエンタルでノスタルジックな非日常空間」を、満喫させていただきました。
お連れした方も喜んでくださって、満足度の高いひとときになりました。
ありがとうございました！
【レポ】正当派スコーンdeザ・アフタヌーンティー＠ザ・ペニンシュラホテル東京 ザ・ロビー
【レポ】 ザ・ペニンシュラ・マニラ宿泊レポ★ゴージャスここに極まれり
ヘイフンテラス （広東料理 / 日比谷駅、有楽町駅、銀座駅）
昼総合点★★★★☆ 4.0
