美術館のような富士屋ホテルメインダイニング「ザ・フジヤ」貴族気分で朝食を

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富士屋ホテルのメインダイニング「ザ・フジヤ」で、貴族気分で朝食を頂いて参りました櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!

 

和洋折衷の、和85%な、唯一無二のラグジュアリー空間でした。

 

6Mあるという天井には、江戸城かい!って感じの装飾が細かく施されていて、まるで美術館の中で朝食を頂いているような気分になります。

そしてカスケード同様、そこはかとない「竜宮城」感!

 

珍しく朝早めに伺ったので人も少なく、その贅沢な空間をジロジロ存分に眺めることができました。

朝食は予約できないので、時間帯によっては待つこともあるようです。

昭和5年にオープンしたという店内は、直近でリニューアルしているそうですが、床の年季の入ったヘリンボーンが、かなりツボです、たまりません!

 

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明るい窓側の席に通して頂き、紅葉を眺めながら、ホテルの朝食を頂きました。

メニューはオフィシャルサイトで
メインダイニングルーム・ザ・フジヤ | 食事 | 【公式】富士屋ホテル

お願いしたのはスタンダードな朝ごはん「ブレックファスト フジヤ¥4,500」

フレッシュなサラダと各種ドリンク。

フルーツとヨーグルトもついています。

 

シルバーの食器が窓際から差し込む光に映えて、キラキラと美しかった~。

卵料理と、ウィンナーに野菜の付け合わせ。

 

遠くにボケてますが、パンは3種類で、お代わり自由です。

 

ちなみにバッハ君は、「ペストリーブレックファスト フジヤ ¥4,500」

フレンチトースト富士屋風、パンケーキ、シナモントーストの3点盛りで、なんとも欲張りな「ちょっとずつ」プレートです。

 

卵料理はついていませんが、ウィンナーや付け合わせのお野菜、サラダやヨーグルトなどは一緒でした。

小さいサイズなので、女性の方でも問題ないと思います!

 

 

とにかく、どこに目を向けても、彫刻やら、絵図やら、お庭の植栽や、美しい建物・・・眼福&満腹(オヤジか)で、幸せな一日をスタートできること間違いなしです!

 

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