バッハ君と再び浅草散歩&グルメして参りました、櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!
グリル佐久良さんのビーフシチューが食べたくて!
そう、浅草で一押しの洋食屋さんと言えば、グリル佐久良さん!
昼間は行列で大変ですが、土曜日の夜18時頃に伺ったら、わりと空いていました。
もしかしたら夜が狙い目なのかもしれません。
「お座敷洋食佐久良」という看板がまた好き。
ちなみに、店内はテーブル席とカウンター席です。
古き良き、アットホームなカウンター席が一番のおすすめ。
美しい女将とのおしゃべりも楽しみなのです。
前回訪問した時はメモに注文を書いたので、今回も。
混雑しているランチタイムにはメモをお願いするけれど、空いていれば伺いますよ、とのことでしたが、他の席の片付けでお忙しそうだったので、メモに。
ちなみにこちらが前回のメモ↓
順番も内容も、前回と全く同じ(トーストに厚切りがつくかつかないかだけw)です。
はい、バッハ君も櫻田も、好きなものをずっと食べ続けるのが、基本好きなのです。
まずはビールを飲みつつ、アスパラサラダを。
アスパラ大量〜!
バッハ:なんてことはない料理なのに、なんでこうも美味しいんだろうねぇ、何が違うんだろうねぇ。
しみじみ。
ドレッシングをまとったレタスも、とても美味しい。
しみじみ。
そして、佐久良名物の、厚切りトースト!
マーガリンがたっぷりと塗られた厚切りトーストが、さいの目に切ってあります。
これをですね、ビーフシチューに浸して食べる幸せったらもう・・・。
しみじみ。
ビーフシチューは甘めコクあり。角が取れたまろやかさです。
そして肉はトロトロ、さらに半端ない量です。ボリュームたっぷり!
いわゆる、お箸で切れる系ビーフシチューです。
そして、バッハ君の大好物、エビフライ!
極太でプリップリの、柔らかい身が、サクッサクの薄めの衣に包まれて、カラリと揚がっています。
あぁ、どうやったらこの、衣はサクッサクで火は通っているけど、通り過ぎて身が固くはなっていないタイミング、を極められるんでしょうか・・・。
で、エビは大きいので、タルタルソースはちょっと足りません。
でもそれは、足りないというより、後半はソースでも楽しんでくださいね、ということ!
ソースたっぷりのエビフライも、また美味しい!1尾で2度美味しいのです。
ちなみに、エビが腰をかけている「ポテトサラダ」も隠れた名品。
シチューやフライのお供に、ガーリックライス。
こちらもマストです!
柔らかに香るバター&ガーリックの香りとともに、満たされて胃袋・・・。
また撮影し忘れたけど、お新香がついています。
★
佐久良さんの料理には、何か媚薬が入っているに違いない・・・食べた後はなんだかとっても幸せです。
前回は気づかなかったのか、違うものだったのか、この箸袋!お手製!?
驚いて女将に伺うと、お客さんが作ってくれださるものだとか!びっくりしました。
一つずつ、袋も、文字も、全て手作業です。すごい!
美しく風情がある、素敵だな〜と話していたら・・・「今年のお正月用の箸袋が余ってしまったものがあるのよ、とても綺麗なのよ。」と、こんな美し箸袋をお土産に頂きました♪
桃色と翡翠色、色合わせがとても可愛いらしくて、センスが良くて、思わず歓声を上げてしまいました。
2019年のお正月には、この箸袋を使いたいと思います!
ありがとうございました!
★
そして最後に、櫻田的浅草三大洋食屋(勝手に決めた)一言で言うならば、
ガッツリ:ヨシカミ浅草店で下町の洋食を堪能する!
好き:グリル佐久良@浅草で幸せな洋食を-ビーフシチュー&厚切トースト必須←1回目のレポ