広島に行ったら必ず食べなければならないもの・・・それはお好み焼き♪と思っている、広島3,4回目のまだまだ初心者櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!
今の所広島でお好み焼きを食べて外れたことがないんですが、今回もうまいっ!
赤いのれんがいい!
#えぇ、2階はキャバクラっぽいです。周辺はリトル歌舞伎町って感じでした。
店内入ると、うなぎの寝床のような奥に細長い店内。
土曜日の14時過ぎくらいだったかな、それほど混雑しておらず、どこでもいいですよ〜と言われてとりあえず座ったのは、手前のテーブル席。
まずは広島上陸を祝して乾杯!
常連さんが多いようで、手慣れた手つきで本棚の漫画本を取って読み始めるお兄さん。
地元の人が通う店は間違いない♪と、期待にない胸をふくらませます。
お手洗いがてら店内奥を覗くと、カウンター席が空いているではないかっ!
目の前が鉄板というライブ感に心を奪われていると・・・席を移動して下さいました、ありがとうございます!
鉄板の熱気で顔がちょっと火照るくらいだけれど、焼いている様子が間近で見られて、お店の方とお話しもできて、鉄板から熱々のお好み焼きが食べられて、大満足。
観光客なら絶対鉄板前のカウンター席ですね。
そば肉玉750円!
奥には豚肉を乗せられた、製造中のお好み焼きが列をなしています。
断面!
ほぼ麺!これぞ広島!
そしてもやしわっさりの歯ごたえ、カリカリと底面で焼かれた豚バラの甘み旨み、やさしい卵、そしてクレープのように薄い生地。
ベチャーっとしてない、うまいっ!
定番の甘めお好み焼きソースをたっぷりかけて食べていたら、辛いソースもすすめてくださいました。味に変化がついて、これまたうまいっ!お試しあれ。
次々と大きなお好み焼きを作る、ごっつい大将(っぽいポジションの方)の豪快かつ手慣れたヘラ捌きに見とれつつ、ちょっとおしゃべりをして頂いたりしつつ。
バッハ君はイカやエビも入った「ふみちゃんスペシャル」1,000円
#お箸ではなくヘラで食べるのが広島です
牛すじ煮込みでお好み焼きが焼きあがるまで飲むもよし。
各種鉄板料理も豊富なので、お好み焼きをシメにして楽しむもよし。
メニューは食べログをどうぞ:メニュー写真
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店員の皆さん、カープTシャツやグッズを身につけられ、とても気さくで、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
良い旅の思い出になりました、ごちそうさまでした!
それにしても、なぜ広島で食べるお好み焼きはこうも美味しいのだろう・・・。