新世界での2店目の喫茶店はドレミ。通天閣の真下と言っても過言ではない位置にあります。
この店構え!ラブ!
縦の看板のフォントを見てたら、クイズドレミファドンを思い出しました。
このサンプルケースを見ただけで心が躍ります。
ドアのデザイン、フォント、カーテン・・・全てにグッと来ます。
電話ブースにときめきます。「PHONE」何気にフォントが素敵です。40年前くらいは相当ハイカラだったんだろうな〜。
窓際の席で「レスカ」を頂きます。
「レモンスカッシュお願いします。」「はい、レスカ一つーーっ。」
大阪の方は一生に一度も「レモンスカッシュ」と言ったことはないんじゃなかろうか、と思ってみたりしながら、のんびりさせて頂きました。
クラシックが流れ、年配のキリっとされた給仕さんのいるレトロカフェ。
読み返してみたら、なんかフォントが心にささったようです。奥深いですよね〜フォントの世界。