以前百貨店の食器売り場で見かけてから気になっていた有田焼の美し過ぎるお皿「古伊万里草花紋・JAPAN SNOW」に有田焼の展覧会で再会してしまい、結局楽天でポチった櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!
2016.10.09(美人ブログ)有田焼創業400年事業 パリ「メゾン・エ・オブジェ」凱旋展に行って来た
圧倒的に美しい!
和モダン大好き。古くて新しい、そしてこんなに描き込んでいるのに、シンプルで整った美しさがあって、素晴らしい!他には絶対ない美しさです。
お皿は無地派で、柄のものは苦手だったのですが、モノトーンでシックに纏まった色調なら櫻田も使えるかな、いや、これはもう、いざとなったらインテリアにすればいいと、覚悟を決めて購入しました。
この柄、強く洗ったらヤバそうだし、ざらっとしたマットな手触りに、汚れが落ちにくそう・・・と躊躇しましたが、こんな説明があって安心して購入しました。
マットなSNOW 釉は汚れが落ちにくく感じますが、薄く釉薬がかかっているため、汚れは洗えば落ちるので安心して使う事ができます。
オフィシャルサイトより
「有」と刻印してあります。
直径13.5cmというサイズで、
結構端っこまで平らで、リムがキュッと上がっている形です。
なので、少し大き目のものも乗せられますし、ケーキもイケます。
ただ、少し余裕を持って乗せる方が、模様が引き立ってキレイ。
これは、最初に使ったバッハ君お誕生日ディナーの、柚子釜蒸し。
お正月はブリの照り焼きを乗せました。
お皿自体がとても素敵なので、一皿ずつ出すようなお料理の方が引き立つな〜。
これはしめ鯖。モノトーン系のお料理だといい感じ。でも、3,4切れをちょいと、の方が美しいなぁ。
いっそ、真ん中に雪見大福がベストか。
と、いろいろ試行錯誤しながら、このお皿を日常的に使いこなしていきたいと思っています。
値段が値段なので、使う度にドキドキしますが・・・良いモノだからこそデイリーに使いたい。
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