今さらですが、お誕生日にペニンシュラ東京に滞在しましたレポを書く、櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!
サービスも、インテリアも、設備も、最高の五つ星ホテルでした~の滞在レポ。
一休で6月21日から販売される激安プラン(後述)に舌打ちしつつ、お送りいたします!
本ブログは食事ブログですが、ホテルも近しいジャンルなのでこちらに書いて行きます。
利用したプランや料金
ペニンシュラ東京
ペニンシュラホテル東京は、「フォーブス・トラベルガイド2021」ホテル部門で、6年連続5つ星を獲得している、東京を代表する外資ホテルの一つ。
東京では、リッツカールトンとマンダリンオリエンタルと合わせて、外資新御三家と呼ばれたりするらしいです。
日比谷駅直結で、皇居を望み、銀座を徒歩圏内に持つ、絶好のロケーションにあります。
プラン「バリュー・ザエクスペリエンス」
オフィシャルサイト:オファー
以前は5万円を超えるイメージだったんですが、コロナ禍で思わぬ格安オファーが出ており、46歳のお誕生日祝いとしました。
宿泊:2021年5月
部屋:デラックスルーム(一番スタンダード)
プラン: バリュー・ザ・エクスペリエンス
ー朝食&ペニンシュラタイム付ー
1泊1名:42,477円(33,500円+10%消費税+15%サービス料)
今回は、一休等の予約サイトは介さず、直接ホテルのHPから予約しました。理由は・・・
ペニンシュラタイム(イン~6:00&アウト~22:00)
このサービスが欲しかったから!
ご到着日の6:00からご出発日の22:00まで追加料金不要でお部屋をご利用いただくことが可能です
日本を代表するホテル | ザ・ペニンシュラ東京 より
ただこれは「予約サイト経由ではなく直予約」「格安オファーにはついていない」等のハードルがありますが、いやもう、1万円高くてもペイするわと、直予約にしました。
朝9時頃チェックインして、翌日は夕方5時過ぎまで滞在しました。
毎年のお誕生日ステイでは、チェックイン・アウト前後の時間つぶしが面倒だったのですが、ワンストップで解決して、大満足でした。
しかし、2021年6月現在、一休でも「ペニンシュラタイム」提供プランがあります。しかも激しく安い。
舌打ちです、えぇ。
エントランス~ロビー&館内
都内では珍しい、一棟まるごと、エントランスから全部ペニンシュラ!
東京の外資系ホテルは、〇階以上からホテル、が圧倒的に多い中、ペニンシュラは拘ったらしいです。
贅沢だわ♪
車で乗り付けたいところなんだけど、地下鉄から徒歩(コロナで直結路は閉鎖)ですが、うやうやしく迎えて頂きます。
ペニンシュラホテルには何度も来ているけれど、美容院や食事ばっかりで・・・宿泊は初めて♪
エントランスは撮影し忘れたので、一昨年ヘイフンテラスに来た時の写真で。
手荷物はエントランス手間のポーターさんに預かって頂いて、チェックイン後すぐにお部屋に届けられます。
お部屋までおしゃべりしたりするのも楽しいのですが、コロナですし別便のようです。
チェックインは右奥のエリアで、その先に上階に繋がるエレベーターがあります。
人は少なかったですね・・・
ホテル内の廊下。
高級ホテルの廊下って、薄暗いこと多い気がするんですが、はい、薄暗かったです。
いつ通っても夜中な感じで、慣れません。
プライバシーとか、時差ボケケアとか、リラックス効果とかなんでしょうか。
ちなみに、丸の内仲通りに面したエントランスは、オープンカフェになっていて、グリーンのパラソルが雰囲気出してます。
キッチンカーも出ていて、ちょっとコーヒー一杯♪ということもできるようです。
デラックスルームは54平米のシティービュー
スイートの多いペニンシュラですが、デラックスルームが、一番スタンダードな(一番安い)お部屋です。
・東京ラグジュアリーホテル| デラックスルーム | ザ・ペニンシュラ東京
・54平米
・定員 1~3名
・階数 8~23階
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ちょっと和モダンなベッドルーム
1人ステイなので、ツインではなく、大きなベッド1台の部屋にしました。
・キングサイズベッド 幅180cm × 長さ203cm
一番スタンダートと言えども、十分な広さがあります。
ソファーの先には42インチのTVが内蔵されています。
入り口のスペースからは、大きな扉があるのですが、これがまた立派な、一枚板、ではないんですが、端の部分は木の自然な表情を活かしてあり、美しい。
バースペースには、無料のミネラルウォーターとティーセット、
掛け軸っぽい額やお茶セットが、和です。
無料で使える、コーヒーマシーンがあります。
さらに、ウェルカムスイーツ♪
お上品などら焼き・・・もちろんめちゃくちゃ美味しい!
お腹空いていたので、チェックイン(朝9時頃)後、あっという間に食べてしまいました。
広すぎる!ドレッシングルーム
この部屋だけで、十分寝泊りできるんですけど・・・という広さの、ドレッシングルーム。
長期滞在される方は、この引き出しにいろいろと納めるのだろうな~いいな~そんなことしてみたいな~。
噂に聞いていた「ネイルドライヤー」
はい、わざわざドラッグストアでキャンメイクのマニキュア買って、必死で活用してみました、はい。
左手は、家の洋服が全部かけられそうな長さのポールがあり、カタカタと良い音のする木製のハンガーと、フワフワのお姫様ハンガーがかかっていました。
えぇ、ぎっしりとドレスを並べたいところです。
ゴージャス・バスルーム
これがまた素晴らしい!
もう、覗いた瞬間アガるよね。
個人的には、お湯の吹き出し口がマーライオンであってほしかったんだけど(笑)
もちろんバスタブにつかりながらTVを見られます。
両側に1つずつ洗面ボウルがあって、シャワーブースが一つ、逆サイドはトイレ。
どこにも問題はなく、美しく、快適でした。
アメニティなどはまた改めて。
シティービューの眺望
デラックスルームは、もちろん、皇居側ではございませんので(恐らくほぼすべて?)、日比谷の街並みを見下ろす形となります、残念ながら。
日比谷シャンテや、山手線を見下ろすことのできる、絶景ビュー!えぇ、絶景よ!
しかも、人気の日比谷ミッドタウンや・・・・まあなんと言うことでしょう、再建設中の東宝ツインタワービルが丸見えです。
これはこれで楽しかった(笑)
なお、高級なスイートルーム↓が皇居側となっており、この美しいビューを庶民派楽しむことはできません、はい。
設備系のレポはこれくらいにしまして、次回は、サービスや朝食、プール等についてレポいたします!
ここに住みたい~♪
お値打ち過ぎ!1名1.5万?一休の激安プラン
なお、6月21日月曜日から、一休で、とんでもないお値打ちプランが販売されるようです。
【一休限定】 【サマ割!合同セール】10時チェックイン・22時チェックアウト最長36時間ステイ
2名1室税込:31,626円~
ペニンシュラに、1人約15,000円で泊まれるの?コミコミで?
ビジネスホテルかっつーの!ってお値段です。
ちなみに、「ペニンシュラタイム」が含まれたプランは、既に販売されております。
【一休限定】 【平日限定】お好きな時間のチェックイン・アウトと選べる朝食付
2名1室で税込:39,848円~(ポイント5%を今すぐ使うと1,990円割引)
朝食とペニンシュラタイム含んでますからね!
あぁ・・・誕生日が6月だったらよかったのに。
ペニンシュラ関連の櫻田レポ
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