老舗洋食屋レストラン桂で昭和の雰囲気とメンチカツを堪能

記事には広告が含まれています

日本橋の老舗洋食店(っていくつあるんだろう?)の一つ、レストラン桂に行って参りました櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!

もう、入り口からしてアガるよね、この佇まい。間違いない。

日本橋三越からほど近くにあるんですが、ずーっと気になっていて・・・一度トライしたら満席だったり・・・土曜日13時前、雨が降っていましたがこの日も満席でした。

ワクワクします、この食品サンプル!

#写真撮ってる櫻田がしっかり写ってますが

ちょっと色が退色しているのも、またオツです。

看板の本日のメニューを眺めて悶絶してたら、3分ほどで空きました。

うん、THE 町の洋食屋さん。

店内はこじんまりとしていて、その佇まいは十分懐かしい昭和の香りを醸し出しているのですが、このお店の雰囲気を決めているのは、給仕のお姉様方!

多分、創業された恐らく85歳のオーナーシェフ(現在は息子さんがメインでされているそう)の奥様の清美さんが、現役でお店に出てらっしゃいます!!!!

すごい!

最後にお会計で美味しかったです!と伝えると、とても素敵な笑顔で応えてくださって、ほっこりしました。

何だか、パワーを頂きました!

さてさてお料理。

季節盛合せサラダ900円。レースペーパーが昭和可愛いサラダ。

丁寧にドレッシングで和えられつつ、さらにマイルドなマヨネーズ。

リンゴが入ってるのがポイント高いです。

 

バッハ君は有頭エビフライ&ポークカツレツ1,500円

有頭は豪華だわ。

お皿がまた昭和で。

櫻田はメンチカツ。

メニューにはなくて、壁に貼ってあってホッとしました。メンチ大好き!

ライス付きで1000円チョイだったと記憶。

結構ジャンボ!ライスはなしにもできるようです。

 

あうぅ・・・

 

あぁ、この景色たまらない。

人気店なので混雑するかもしれませんが、昼はわりと回転すると思うので、ぜひ足を運んでみてください!

夜は飲みメニューも豊富らしいですよ!