三越前の昭和な洋食店「好成軒」で大き過ぎるメンチカツ定食

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メンチカツを食べ過ぎてお腹が苦しくてツライという幸せを味わっております櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!

日本橋を歩いていて、お腹が空いてきた・・・小洒落ワンプレートとかじゃなくて、なんか昭和なところがいいなぁ。ご飯とお味噌汁のついた定食が食べたい!

お、ここどうかな?創業大正8年って!

 

そうそう、これこれ。こういう感じのところがいい。

 

晩酌セットとか、一人じゃなかったら選んでたな・・・。一人では飲まないので。

6時過ぎだったので店内空いてました。昭和です。それも、意図的に昭和にしてるんじゃなくて、昭和(創業は大正だが)、それがいい。

 

メンチカツは超巨大。思わず「大きいですね〜」と声が出てしまいました。ニコニコと「大きいでしょう〜」と返してくれるお母さんは、絵に描いたようなちょっと控えめで優しい定食屋のお母さんで、ほっこりします。

あと、最近デパ地下の揚げ物、小さくなってません?それなのに「◯◯牛とか黒毛豚」とかで値段はいっぱしに高い。これ、軽く2個分はあります。

ご飯はすこーしにして下さいとお願いしてこのボリューム。

きっといつもサラリーマンのお腹を満たすため、お母さんが山盛り盛ってあげてるのね。

 

よく揚げてあって肉汁度は低め、薄目の衣。大き過ぎて残すだろうと思っていましたが、意外とさっぱりしていたので、美味しく完食してしまいました♪

 

サインなどもあり。

この見本も昭和。

20分くらいの滞在時間でしたが、満喫させて頂きました。

ごちそうさまでした!

メンチカツ定食:1,130円