とにかく帝国ホテルが好きです櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!
特に、帝国ホテルのアフタヌーンティーが好きで、有名なのは最上階17階の「ラウンジアクア」のアフターヌンティーなのですが、実は1階の「ランデブーラウンジ」にも、アフタヌーンティーがあるんです。
オフィシャルサイト:ランデブーラウンジ
・予約は17:30以降のみ
・平日でもお昼過ぎ〜16時くらいまでは並ぶことが多い
・一休でのおトクな予約はない
・量は若干少ないが値段も安い
・3,500円(税込サ別):17階は約5,000円前後
・抹茶のウェルカムドリンク付き
・飲物は飲み変え自由お代わり自由
・女性スタッフの方の制服にドキッ←いらん情報
17階のアフタヌーンティーのレポはこちら
・帝国ホテルのアフタヌーンティーがやはりオススメな理由★と難クセ2つ
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それでは行って参りましょう、帝国ホテルランデブーラウンジの「抹茶とともに楽しむアフタヌーンティー」ツアーっ★
帝国ホテルは日比谷線日比谷駅目の前。これは、同じく目の前の日比谷公園から道路を挟んで撮った正面玄関です。
入り口を入ると、いつもドーム状のお花がお迎えしてくれます。
その左手に広がるのが、ランデブーラウンジです。天井が非常に高いので、声がこもらず、お喋りの声も独特のさざめくような環境音となり、とってもくつろげます。
ま、スペースの取り方が贅沢ですよね。
また、壁のガラスが非常に美しい。
カーペットやオリジナルの食器なども、デザインが美しく統一されていて、もれなく自分も洗練された気分に。
昼間の混雑する時間帯は予約ができず、17:30以降ならOKです。
訪問する30分前くらいに、電話で混雑状況を確認するといいと思います。イベントがある時や土日は、かなりの待ち時間になることがあります。
オフィシャルサイト:抹茶と楽しむアフタヌーンティー[ランデブーラウンジ・バー]
11:00〜19:00まで提供のアフタヌーンティーのメニューはこちら。
そうなんです、抹茶がテーマの、和風スイーツアフタヌーンティーなのです。
ということで、まずはお抹茶でまったりと。
和な珈琲カップに入ったフワフワのお抹茶でほっこり落ち着くと、お待ちかねの三段プレートが運ばれて来ます。
抹茶以降は、 日本茶、紅茶7種類、コーヒー5種類、ハーブティー5種類より、飲みかえ自由、お代わり自由です。
三人で行きましたが、一人一台というのも嬉しい。相手のペースを気にせず、プレートを回したり、下ろしたり、ジャムやクリームも遠慮する必要ありませんからね。(偶数だと二人一台かと思われます、すみません。)
まず一段目は、定番のサンドイッチです。
白パンとごまパンの、ごく普通のサンドイッチですが、バターがたっぷりで、美味しい!
二段目はスコーン。
マーマレードとクロテッドクリームは普通に美味しいのですが・・・この手前の「黒蜜を添えた生クリーム」が美味し過ぎるっ!
これをですね、右側の黒っぽいスコーン「大納言ときな粉のスコーン」↓
に付けて頂くと・・・至福です。はい、幸福に至ることでしょう。
そして、トップはお待ちかねのスイーツプレート。
・ショートケーキ
・大納言小豆をふんだんに加えた抹茶のケーキ「テ・ヴェール」
・ピスタチオのマカロン
・ワッフルのようなカップに入ったマロンケーキ
最初は「少ないな〜」なんて思うんですが、終る頃には「もう甘いものはいらない」「お腹いっぱい」となるのは、アフタヌーンティーあるあるですね!
そんな充実のアフタヌーンティーが、3,500円(税込)+サービス料(10%)=3,850円で(5,000円越えの17階よりは)お気軽に頂けます♪
ちなみに、女性スタッフの方の制服がロングタイトスカートで(ホテルって役職によって制服が違うと思うので全ての方ではないのですが)、スリットがさり気なく、しかし潔く入っててドキッとしました。
ほんと、いらん情報ですみません。
17階のアフタヌーンティーのレポはこちら
・帝国ホテルのアフタヌーンティーがやはりオススメな理由★と難クセ2つ