という記事が書きたくなったので、書いてみます!
正解はきっと人それぞれ。
好き勝手に自分勝手に語ります。
・ボウル
大小1個ずつ。安物で可だけど、オールマイティなステンレスがいい。
プラスチックは、劣化、臭い移りが気になって、遠い昔に処分しました。
軽くてあまり深さのないものが扱いやすいと思います(深くて重いのも持ってる)。
縁があると持ちやすくて、
渡した菜箸もスライサーも安定していいような気がします。
大:直径22.5cm(縁の端まで) 高さ7.5cm
野菜を洗う、ハンバーグを作る、胡麻和えを大量生産する、アク抜きする・・・毎日使っています。
小:直径17cm 高さ6cm
切った野菜の一時置き、酢の物を和える、大根おろしを受ける、玉ねぎを水にさらす・・・。
ずっとこの2つのみでやってましたが、
結婚してバッハ君が持っていたシャレオツボウルが2つ加わりました。
縁が斜なので、菜箸を置いておけないとかいろいろ・・・なんですが、
やはり数があると重宝することは確かです。
場所は取りますが、重ねて置けるなら、大がもう一つあると便利!
でも、足りなければ、どんぶりやお椀を使えばいいので、
最初のうちは沢山はいらないと思います。
特に、お味噌汁のお椀が、軽くて丁度良い大きさで、
未だにボウル代わりに登場することがあります。
#だから摩耗しちゃうんですが・・・
#5年前くらいにニトリで買ったお椀
#今、桜のお椀を物色中です
ちなみに、”バット”はスープ皿等でイケると思います。
・ザル
とりあえず大2個推奨。これも熱湯が気にならない、錆びないステンレス製のもの。
大小1個ずつより、大を2個買うべきだったと後悔しております。
ザルは、大は小を兼ねます。
吊るし収納したいのでハンドルタイプ。
水を切りやすいのでワイヤータイプ。
水を切るために、足付きは必須です。
パンチングタイプは水切れが悪いので、出番はほとんどなし、買って後悔。
ザルが足りなくなった時に使います。
・計量カップ
ステンレス製の500mlを推奨。 200mlは2度手間3度手間になるので。
ガラス製は見やすいし、調味料を合わせてそのままチンできるのが魅力だけど、
落としやすいアイテムでもあり、重いと億劫になる可能性も。
調味料を合わせてチンする時は、使っていないマグカップで。
便利かな、と思って買った200ccの柄杓型計量カップは、
お出汁を分ける、タレを合わせておく、のによく使いますが、
特にこれじゃなきゃダメなわけでもなく、買わなくても良かったかなと思っています。
ま、あるので使いますが。
・計量スプーン
大さじと小さじ1つずつ。これもステンレス推奨。
櫻田は断然ばらせるやつ推奨。
恐らく、実家を出てからずーっと、10年、いや、20年?使ってると思います。
ちなみに、すりきり棒とかいらない派です。すりきる時間がもったいない。
だいたいすくった感じですりきり大さじ1になるように慣れれば良いし、
菜箸とかターナーの柄で十分。
本当のことを言うと、小さじはほとんど使っていません・・・。
大さじスプーンでだいたい小さじ1もはかっちゃうので・・・。
洗いものも減るし、ラクだし。
ばらせないやつは、洗うのも面倒だし、とにかく使いにくいという印象です。
・菜箸
1組ではなく、2組以上あると便利だけど、これも、お箸でも割り箸でも良い訳で。
つながっている場合は紐を切って使ってます。
竹or木製:掴みやすい、油の温度が分かる、(見た目にだけど)すぐ乾く。
シリコン:すべって掴みにくい、布きんの毛羽が付きやすい。
お惣菜を沢山作る日曜日は、菜箸は4本あると重宝します。
見た目にうっとりしてブラックのシリコン製菜箸を購入したことは、
実は非常に後悔しております・・・とにかく滑りやすくつかみにくい。
油の温度を測るのは定番ですが、この動画を見て、さらに感覚が掴めました!
我流なので、結構適当なんですよね・・・。
えぇ、鍋の縁に置いちゃう←ダメ ので、よく焦げてます。
・ターナー
フライパンの素材に合わせて、
テフロン:シリコン系
鉄:ステンレス系
無印のです。
先がななめの方が、腕の角度とフライパンの角度にフィットして、
混ぜやすいので、オールマイティーに活躍すると思います。
櫻田はテフロンフライパン&鍋が殆どなので、シリコンです。
・おたま
金属が好き!
シリコンは縁に厚みが合って「アク」がすくいにくい、それだけなんですが。
あと、よそう時に重みがある方が好き。これは100%好みの問題。
とか言いながら、やっぱりテフロンのお鍋がほとんどなので、
使うのは断然シリコンなんですが・・・。はい、すみません。
ちなみに、アク取りは買いません。
余計なものは増やしたくないし、おたまで十分。
アクは取り過ぎない方が良いと言いますし、ほどほどで。
似た形で、みそこしも、洗い物が増えるので買いません。
味噌をすくったお玉を、具材が煮えたお鍋にそのまま入れ、
火を消して他の料理をしていると、いつの間にか柔らかくなってて、
さっと混ぜるだけで溶けます。
・耐熱シリコン製ゴムべら
冷たいハンバーグのたねをとりあえずゴムベラで混ぜてます。
ポテトサラダとか、お菓子作りとかも。
そうそう、泡立てた生クリームを残らず絞り袋に入れる時にも。
こちらはシリコンの耐熱性推奨!
これも無印のです。
柄とゴム部分が分離するもの、継ぎ目があるものは、
そこに汚れが溜まる感じがして嫌なので、この一体型が好きです。
あっついカレーを最後の一滴まで鍋からしごき落とせるのが嬉しい。
汚いフライパンもこれできれいこそげれば、洗い物もラクになるし。
出番はあまり多くないけれど、櫻田的には必須アイテムです。
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あぁ、お鍋とか包丁とか、まだまだ続きます。
楽しいので、いつか続き書かせて下さい。