竹かご弁当ランチ～経木を敷いて詰めてみた～

実はずーっと前にこの竹かごを買っていたものの、なかなか使う気合が出ずにしまい込んでいた櫻田こずえです、皆さまごきげんよう！

いやなんで、って、竹かご弁当、中になに敷けばいいんだろう・・・って考えこんじゃってさ。

全部お皿を敷き詰めるのも何だし、いろいろ画像を検索しているうちに、面倒くさくなってしまいまして・・・。

と、お正月料理の食材を探しに出かけた富澤商店で、こちらを見つけました。

経木（きょうぎ）：スギ・ヒノキ等の材木を紙のように薄く削ったもの。食品を包むのに使う。

こんなものがあるのね～。

「笹の葉水煮」は長く持たないし、細いし、

竹の皮はゴツイし見た目が気に入らず。

ということで、カットして敷いてみました。

あらいい感じ♪

この経木を買ってから、まただいぶ経ってしまったんですが・・・

昨日、高野豆腐の煮物が余ってるな・・・お弁当にぴったりだな、明日作ろう！って思い立ちました。

カボチャとズッキーニのソテーの「ソテー」が切れてますが・・・。

甘酢肉団子は、昨晩のロールキャベツのタネを少しだけよけておいて、作りました。

海老フライ好きのバッハ君に、奮発してフライを作って。

これでバッハ君とランチに。

肉団子は「竹ぐし」にさしたかったな・・・今度買っておこう。

でも、これだけでは男性にはちょっと物足りない量でした・・・。

バッハ君がまだお腹空いてそうだったので、青菜ふりかけのおにぎりを作りました♪

★

一度使って、心理的なハードルもだいぶさがったので、また使いたいと思います。

今回は詰めるのに精いっぱいでしたが、今度は、お吸い物と、別皿でお刺身とかつけたら豪華になるかな～。