一人ご飯の夜にしばしば登場する大根千切りサラダ。
仕事から帰って来て、自分のためだけに千切りする気力なんてありませんが、
これがあるからササッと出来るのです♪
貝印の千切り器です。
大根やニンジン等、千切り器の幅未満に切り、平らな面を下に設置します。
向こう側へぐいと押し、
手前にぐいと戻す。
往復で機能するので、
これを繰り返すだけで、あっと言う間に千切りができます。
太さは、お刺身のツマよりは若干太く、サラダに最適な歯ごたえです。
歯はこんな感じになってます。
非常に鋭く、指もザクザク切れそうなのでご注意。
なので、この押さえも同時購入推奨。
大根が小さくなって来たら、満を持しての登場です。
最初から使うと、上手くいかないことが多いです。
押さえは千切り器と同じ幅なので、
千切り器の両端、高くなっているリム部分に当たり、
押さえが歯にガツガツ当たることもありません。
最後はこのまま包丁で千切りするか、
それも面倒なら、パクっと食べてしまいましょう(推奨)
素晴らしい製品ですね♪
蛇足になりますが、出来上がった千切りは、水に放した後水切りしますよね。
水を切ってる時間もない、サラダスピナーは大きくて出したり洗ったりが面倒。
ならば、キッチンペーパー数枚に水を切った大根おろしをのせ、
#水切り籠の形のまま、プリンの型抜きのような要領で。
そのまま包み込み、
バーテンさながらシェイクすると、遠心力的なものがかかり、ある程度水が飛びます。
ただ、ペーパーを厚くしないと、水が飛び散ったり、破けて内容物が飛散します。
また、少量だと結構効きますが、大量だと、真ん中部分がなかなか難しいです。
きんぴらなどの太めの千切りが欲しい場合はこちら!
なお、姉妹品のスライサーも絶賛オススメ中です。
スライサー・千切り器・押さえ(指ガード)
この3点セットは時短手抜きを目指す方には必須アイテムかと思います。