マンダリンオリエンタルホテル東京で姪っ子とアフタヌーンティーして参りました櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!
景色よし!味良し!見た目良し!サービス良し!
◯ ドリンク飲みかえOK
◯ 高層階景色よし!
◯ 3段+スコーン2種
◯ お料理、スイーツ共に繊細で手が込んでる!
◯ 地下鉄直結アクセス良し
◯ ランチタイムから利用可能
・レジェンダリーアフタヌーンティーがベーシックなAT
・定価4,200円+サービス料13%+消費税8%で5,000円越え
でも、納得の5,000円越えだし・・・一休なら+αの特典付きで3,900円〜あるしね!
一休特典
・1ドリンク付きカウンター席で3,900円税サ込み〜と超おトク!
・窓際指定OK(有料)
・アニバーサリープレートが選択できる(無料)
櫻田は【窓際確約】1ドリンク付アフタヌーンティーを38階からの眺望と共に【平日15~16時来店】7,444円→4,900円税サ込み
というプランを選びました。
そう、サービスがとても良かったです。さすが一流ホテル☆
マンダリンオリエンタルホテル東京★抜群のホスピタリティ!
日本橋三井タワーの上階に2005年にオープンした、香港に拠点を置くマンダリン系列の高級ホテル。
オフィシャルサイト:マンダリンオリエンタル
オフィシャルサイト:マンダリンオリエンタル東京
やっぱりホテルは一棟まるまるが好きですが(迷わないし)、日本橋の三越前駅直結というスーパー立地の良さを考えればさもありなん。
地下鉄からもエレベーターありますが、これは三井ビル1階の表通りからの入り口。
最初のエントランスがこれっていうのが、ビル上階系外資ホテル(マンダリン・シャングリラ・コンラッド等)の残念ポイント。
しかし、その後の切り替えがいい感じで残念感払拭!
照明を落としてあるブラックでダークなロビー空間で、先ほどまでの「昼間のオフィスビルです」感からのコントラストがむしろユートピア感。さらに、オリエンタルでゴージャスな活け込みで、気分がアガります。
ほうぅ・・素敵過ぎて写真撮らせて頂いたら、ご一緒にお撮りしますよ、と、記念写真も撮って下さいました。
そして、エレベーターを上がると、チェックインカウンターのあるロビーへ。
東京の街並を見下ろす、上階ならではの美しいロビーです。
キョロキョロとしていると、すぐにスタッフの方が駆け寄って来て下さり「アフタヌーンテ・・」と言えば、もう後はお任せくださいとばかりに案内して下さいます。
少し年配のロマンスグレーのホテルマンがそれはまたカッコ良くて・・・こう、ゲーテとかレオンに出てきそうな雰囲気+一流ホテルの重厚感を醸し出されてて、目がハートでした。
名前を聞かれてお伝えし、まずはお手洗いに・・・と、何この素敵な空間!
一面ガラス張りのお手洗い、高級ホテルでよくありますが、うっとりしますよね・・・贅沢。そのまま住みたい。
お手洗いを出ると、先ほどのゲーテなホテルマンが颯爽と「オリエンタルラウンジ」までエスコート&予約の確認をして下さってラウンジスタッフにバトンタッチ。
一度お名前伺ったら何度も言わせませんがな!ホテル一丸となってうっとり体験させますがな!(でも、やり過ぎでもない)って感じで、本当に気持ちよいサービスでした。
いいわ!泊まってみたい!(素泊まり60,000円以上って出ましたorz….)
充実のレジェンダリーアフタヌーンティー
ラウンジはロビーや通りに面していないので、静かで落ち着いた雰囲気。
ラウンジ内はお客様も多く、写真があまり撮れなかったので、オフィシャルサイトから一枚。
一休特典のノンアルコールカクテル♪
今回は姪っ子のお誕生日祝いで来ました。おめでとうの乾杯!
で、運ばれて来ましたドン!
写真お撮りしましょうか?と声をかけて下さいます。
一休から予約すると、Happy Birthday等のプレートを選択することができます。
備考欄にいろいろ書くのって面倒だし、そういうサービスがあるのか不安だし、要求するのも何だし・・・と迷うので、とっても便利で嬉しいです。
・こちらがメニューです。
一段目!可愛い!超華やか!細かい!繊細!女子好み〜☆
くり抜いたきゅうりの上に展開される、この繊細過ぎるスモールワールド!
オマール海老のメダリヨンロシア風カリフラワーのクーリと思われるこの一品が特に美味しかったです!
量としては、少々少なめかもしれません、はい。
しかし、一気に食べてしまうと、この後甘いもの続きで途中で苦しくなるので、何か一品、お口直しに取っておくことをオススメします。
と、そうこうしている間にスコーンが運ばれて来ました。
手前のレモン風味のスコーンと、奥のチーズの入ったスコーンと2種類。
小ぶりで甘みのあるタイプです。
クロテッドクリームは、マドレーヌ型に抜いてあります。
クロテッドクリームは一つなので、わだかまりが残らないよう(普通残らないよっ)、さり気なく二つに割って自分の分を取り皿に乗せると、相手も心置きなくクリームを使うことができ、良いかと思います。
レモンカードと、ブルーベリージャム。こちらはめいめいお皿に盛ってあるので、取り合いにはなりません(普通ならないよっ)。
さて二段目。この焼き菓子達がツボでした。全て素晴らしい!
特に、ミニミニ「サン・ト・ノーレ」!
下にパイが敷いてあって、もう、ギリギリ一口の小さな世界なのに、手が込んでます。
そして、最上階へ登る頃には、ちょっと甘いもの攻撃に疲れて来るので、ここで残しておいたサンドイッチ系を一口頂くか、コーヒーを入れると、最後まで美味しく頂けると思います。
ま、これくらいじゃないと、アフタヌーンティー来たーっ!って感じしませんけどね。
ケーキの上に膜のようなものが被っているのは(昭和な洋食屋に行くと、たまにこういうビニールクロスが敷いてありますよね!)、ゲランド産海塩のカラメルプリンのカラメルだそう!
うーん芸術☆
お次はこの赤くて丸いかわいいタルトレット・・・
を姪っ子が取ろうとしたら落ちてしまい・・・運良く取り皿に着地したので良かったのですが、見るも無惨な状態に・・・。
でも食べられるから良かったね!と話していたら、この小さな事件に気付いたホテルマンが、すかさずもう一つ持って来て下さいました!
気付いて下さった上に、もう一個サービスして下さって・・・ヒデキ感激!(私の名前はこずえです)
ドリンクはカップで飲み替え自由♪
ポットではなくカップなので、沢山の種類のドリンクを楽しむことができます♪
櫻田的にはこれがベストです。カップで飲み替え自由!
もちろんアイスも可ですよ。
ハーブのアイスティーが、見た目も華やかでさらに飲みやすく、春夏はオススメです。
★
平日のティータイムということもありましたが、ラウンジにはゆったりとした空気が流れていて、心ゆくまでリラックスすることができました。
マンダリン オリエンタル 東京 オリエンタルラウンジ
オフィシャルサイト:オリエンタルラウンジ
予約はオトクな特典や窓際指定、アニバーサリーオプション等が簡単に指定できる一休がオススメです!
ちなみに、窓側希望であれば、一休では+500円です。
10年以上前に来た時は、和な雰囲気の丸いスタンドが素敵だったのですが・・・ちょっぴり残念です。
また復活させてくださいっ☆
その他のアフタヌーンティーレポはこちらのまとめ記事をご参照下さいませ。
・アフタヌーンティーレポまとめ★主に東京ホテルATマップ
・アフタヌーンティーの予約なら、プラン豊富で割引・特典・予約簡単な一休で!