3度のご飯がアフタヌーンティーでも構わない、いやむしろ歓迎な、
櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!
さて、キュートという言葉は彼女のためにあるのだ、と思う魅力的な女性と、
リッツカールトン東京でアフタヌーンティーして参りました。
登場された時、あまりに美しくて声あげちゃってごめんなさい。
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一休から予約して伺いましたが、なんと、45階の大きな窓を望むソファー席♪
正面にスカイツリー、右手に東京湾で、コーナー席ゆえのプライベート感もあり、
素晴らしいテーブルを用意して頂きました〜幸せ〜。
一休だと税・サ込で4,500円とおトクでした!
まずはお茶を選びます。
沢山の種類の茶葉が入った器を持って来て下さって、クンクンしながら選びます。
櫻田はマスカットの香りのする、日本茶ベースのさわやかなお茶を選びました。
大きなポットでサーブして下さり、そのポットはテーブルの近くに温かい状態でキープされており、
カップのお茶が少なくなると、言わなくても注ぎ足しに来て下さいます。ちなみに、帝国のアフタヌーンティーと違い、茶葉の種類を変えることはできません。
写真イマイチですが、はい、3段、アガりますね〜。
スコーンはお食事メニューが終った頃に、持って来て下さいます。
#以下全て二名分です。
お食事系メニュー、小さくてボリュームが足りない・・なんて思ってしまいますが、
心配ご無用!どれも密度が濃くて、大満足ですよ。
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そうこうしていると、ピアノの生演奏が始まります。
優雅な気分〜。
まあ、ピアノも聞こえなくなる程、お喋りに夢中な2人なんですが(笑)
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一皿目は少し軽い感じ。
本当に一口でいけちゃう、一口サイズです。
- 小海老、帆立貝、赤いビーツ マスタード風味のピンチョス
- スモークターキーとパイナップルのサンドウィッチ
二皿目。
- フランス産マロン、ブリーチーズのクロスティーニ
- 森のキノコのキッシュ
- スモークサーモンとサワークリームのクレープ
どれも味が濃厚。ブルーチーズとマロンが絶妙。
食べ終わりかけに、スコーンが運ばれて来ます。
これは素晴らしい配慮だな〜と思います。
乾燥したり、冷たく固くなったりしないので。
見た目はスコーンと言うより、マフィンと行った外見ですが、
やっぱり中身は口の中の水分を奪って行く、あの、スコーンです。
レモンとレーズンです。
甘みの強い、味もマフィン寄りなスコーンでした。
ここでまた「選ぶ楽しみ」演出が。
ジャムを乗せた台がやって来て、そこから好きなものを選ぶ事が出来ます。
クロテッドクリーム、蜂蜜、選んだジャム、がめいめい用意されます。
王道のいちごジャムをセレクト。
クロテッドクリームは、舐めたいくらい好きです。
そして最後はスイーツの段♪
- ヴェリーヌフレーズ
- オレンジショコラ
- タルトレットカシス
- ジンジャーブレッド
- パリブレスト
こちらもお食事系に引き続き、つくりが細やかで、
そして甘さが濃厚です!甘党万歳!
スイーツを食べ終わる頃には、お腹いっぱいでした。
大満足♪
途中、窓掃除のゴンドラが降りて来て、景色が見えなくなると、
ソムリエの方が説明とお詫びにいらっしゃいました。
その他、かゆいところを先回りしてかいてくれるような(笑)、
ホテルのサービスはさすがだなぁと、とても良い気持ちになりました。
ロビーも、お手洗いも、ホテルの方の対応も、
全てが素晴らしく心地の良い空間でした。
ちなみに、セレブな方々や?な方々のウォッチングも、やはりホテルの楽しみです♪
ザ・リッツカールトン東京
・オフィシャルサイト:アフタヌーンティー案内
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ちなみに、大阪のリッツカールトンレポはこちら。
2014年10月28日
ザ・リッツ・カールトン大阪でアフタヌーンティー♪
ボリューム感は大阪が上ですが、繊細なお料理のクオリティは東京が上ですね。
大阪のマカロン選べるサービスも良かったなぁ。
たまの贅沢はやっぱり幸せ。
次は久々にパークハイアットか、マンダリンに行きたいな〜。
その他のアフタヌーンティーレポはこちらのまとめ記事をご参照下さいませ。
・アフタヌーンティーレポまとめ★主に東京ホテルATマップ
・アフタヌーンティーの予約なら、プラン豊富で割引・特典・予約簡単な一休で!