昼呑みのシメは室町砂場でざる蕎麦!

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土曜日の昼(というか11時過ぎだから朝?)から飲んでました櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!

一亀@岩本町 で朝から居酒屋!

こずえ:シメは焼きそばにする?

バッハ:それもいいけど・・・神田近いし、やぶか砂場で、蕎麦でシメるってどう?

こずえ:乗った!こちとら江戸っ子だい!←埼玉生まれ埼玉育ち。そして蕎麦でシメるのが江戸っ子かどうかは知らない。

やぶは行列なことが多いし、天井高くて若干落ち着かないので、室町砂場にしようということで、一亀からゆっくり徒歩20分くらい。

風情があっていいですね・・・つくばいや菊、のれんにしだれ柳・・・

バッハ君の後ろ姿がチラリ。

土曜日の12時半過ぎで、さすがに何組か待っていましたが、10分くらいで席に案内して頂けました。

いい雰囲気なんだよなぁ。落ち着いてる、ちょうど良い感じ。

やぶは行列がすごいし、まつやは長テーブルにぎゅうぎゅうだし、室町酒場、あ、間違えた、室町砂場が一番好きかもしれません。

あ、でもここも相席基本ですし、席の間隔は広くはありません。

室町砂場、飲みメニューが豊富なのもポイント高くて、前回は昼飲み目的で来ましたが、今回はシメのお蕎麦だけ。

#最後にメニュー全部撮影したのをあげておきます。

2種類のざる蕎麦をオーダー。

室町砂場には、2種類のざる蕎麦があって、

そばの芯部分を挽いた更級粉を使用したものを“ざる”、一番粉を使用し黒っぽい田舎そば風のものを“もり”と言うそうです。

All About:室町砂場(そば/日本橋室町/創業1869年)(2ページ目)

だそう。

うーん、味の違い、わかりません(笑) 違いが分からない女です←ネタが古い

細めでツルツルと喉越し良く、濃いつゆにさっとつけて食べる室町砂場のお蕎麦、好きです。

豪快に蕎麦をすするバッハ君。

 

ところで、櫻田は漢字が苦手なんですが、なぜか「湯桶読み」「重箱読み」をしてしまうクセがあります、それも堂々と!

湯桶読みは、日本語における熟語の変則的な読み方の一つ。漢字2字の熟語の上の字を訓として、下の字を音として読む「湯桶」のような熟語の読みの総称である。原則として規範的な読み方ではないとされるが、現代の日本語においては、漢語と和語が結合した混種語も日常語として深く浸透しており、慣用になっているものも少なくない。Wikipediaより

その湯桶読みの語源、「湯桶」ゆとう、だ!(前置き長くてすみません)

軽くほっこりしつつ、さっと帰って来ました←それが粋な江戸っ子の作法だと思っている埼玉生まれ埼玉育ち。

 

★ 神田蕎麦屋シリーズ ★

室町砂場で蕎麦屋飲み★美味しくて落ち着きます

流れで「かんだやぶそば」〜藪蕎麦御三家〜

神田まつやのお蕎麦でシメ★行列ができるよねこりゃ

あ、室町砂場のメニューのっけておきます。2018年11月現在。

コース料理もいいなぁ。