神保町と言えば古本街、三省堂書店、カレー、そして古き良き老舗喫茶店!
今回は「ミロンガ・ヌオーバ」という、タンゴ喫茶!へ。
なんと、レンガ造りの一軒家。
この入り口、たまりません。。。ドキドキ。
店内は期待を上回るアンティークさ!
ここは軽井沢の別荘ですか?と聞きたくなるような、木の柱や梁。
レンガの壁、木張りの壁、お屋敷にありそうな壁の照明・・・
壁に掛けられた額には、ミロンガの絵が!
そして、流れるのはタンゴ・・・見れば、本物のバンドネオンが!
振り返れば、ヒグマが!
所狭しと、置物、本、ビールの空き瓶空き缶、その他こまごましたものが並んでいて、これぞ正しい老舗喫茶の雰囲気を醸し出していました。
アンティーク”風”な喫茶店には絶対に醸せないやつっ!
昔はコーヒー専門店だったようですが、ビールも置くようになったそう。
面白そうなビールがメニューに沢山♪
名前だけで選びました、サタン!
意外と甘くてかわいらしい味でした。
いろいろと飲み比べ。
美味しいお料理もあって、飲みにも大いに使えます。
ただ、静かな店内なので、あまり大勢だと顰蹙かな・・・。
メニュー写真は食べログでどうぞ
18時スタートで、はしごして、お開きになったのはほぼ24時!
完全に飲みすぎました・・・。
ちなみに、神保町3大老舗喫茶の一つ「さぼうる」のレポはこちら。
・さぼうる2@神保町でランチ★ナポリタンと名物イチゴジュース