会社の同僚を誘って、かねてよ行きたかったリンツショコラカフェへ。
 スイスの高級チョコレートブランドによる、チョコレート好きのためのカフェ・・
 それだけでよだれがたれます。
 注:美人はよだれをたらしません
リンツショコラカフェ
http://blog.lindt.jp/
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13110504/
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リンツはスイスの有名なチョコレートブランドです。
 この写真を見れば、あー、あれね、と思われるはず。
1845年にスターとしたスイスのチョコレートブランド、リンツ。
 その昔、チョコレートはドリンクとしてのチョコレートしか知られていなかったそう。
 固形化する技術が発達し、さらに固形化したチョコレートに、
 とろりとしたチョコレートを閉じ込める、という、このお馴染みのチョコレートが誕生。
 歴史あるチョコレートブランドなのです。
お店は内装も美しく高級感もありますが、店員さんにゴージャスな方もおらず(笑)、
 さらにソファー席はファミレスのようでもあり、気軽です。
 美人がくつろぐ空間としては若干物足りないか?
メニューはこちらから
http://blog.lindt.jp/cafemenu/
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お友達と頂いたのはこの2つ
・ショコラ・グラッセ・リエジョワ
 (1,550円)
底にカリカリのヘーゼルナッツのクルスティヤン、真ん中には70%カカオのダークチョコレートのやわらかいアイスクリームを、その上にバニラの香りのこの上なく軽いクレーム・シャンティイをあしらい、アーモンドのヌガティーヌとリンツのチョコレートをデコレーション
http://blog.lindt.jp/cafemenu/2007/
櫻田はこちらを頂きました。
 なお、「この上なく軽い」という表現にウソはありませんでした。
・モカ・グラッセ・リエジョワ
 (1,550円)
底にカリカリのヘーゼルナッツのクルスティヤン、真ん中には70%カカオのダークチョコレートのやわらかいアイスクリームを、その上にコーヒーの香りのこの上なく軽いクレーム・シャンティイをあしらい、カカオパウダーとコーヒービーンズ、リンツのチョコレートをデコレーション
http://blog.lindt.jp/cafemenu/2015/
さすがだなーと思うのは、生クリームと、とろりチョコレート本体と、
 サクサク部分が、チョコレートで区切られていること。
それを打ち破って三身一体となった絶妙なハーモニーを愉しむ喜びと来たらっ!
まず一口目の生クリームが、ふわっと空気を含んだ、
 雲のようにかる~い食感(雲食べたことないけど)でありつつ、
 コクがあって、さらに適度な甘み!
そして、お待ちかねのチョコレート本体に突入。
 かる~い生クリームと濃厚なチョコレートがたまらないっ!
 チョコレートが濃厚と言っても、べったりどっしり来るような濃厚さではなく、
 濃度もとろりとしていてストローで吸いたいくらいでしたし、
 チョコレートドリンクに近いです。
もう、とにかくおいしいんです!!チョコレートが!
 ちなみに、甘さ控えめとかではなく、ちゃんと甘いですw
で、トッピングされたアーモンドのヌガティーヌやチョコレートで、
 ともすれば飽きてくるチョコレートドリンクに、
 すばらしいアクセントをつけてくれます。
ちなみに、ヌガティーヌは、チョコレートとミックスではなく、
 生クリームとのコンビが一番美味しいです。
そして、チョコレートの境界線を突破してスプーンを底までぶっ刺すと、
 カリッカリ、サクッサクの、「ヘーゼルナッツのクルスティヤン」
 超美味しい高級グラノーラ(失礼)ですわ。クルスティヤンという発音・表記もセレブです(笑)
最後にチョコレートドリンク部分が残り、スプーンですくうのが億劫で、
 思わず二人でグラスをあおってしまいたくなりました。
 注:美人はグラスをあおりません
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さらに、20代半ばのお友達はマカロンを食べたことがない!!と言うので、
 ここはお姉さん風の吹かせどころ、櫻田からのプレゼントということで1個ずつオーダー。
 マカロンを選ぶ作業は、本当に楽しいですよね♪
っていうか、チョコレートパフェからのマカロンってw
 女子の胃袋は、甘いモノには底なしなのです♪
#リンツではマカロンのことをデリースと呼ぶらしいです。
http://blog.lindt.jp/cafemenu/691/
 全種制覇したくなるのが女子です。
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店内はもちろんテイクアウトも豊富です。
 そのケーキの美しいことと言ったらもう!
 おすすめは「リンツ・ショコラプリン」小さいながらも価格は500円と生意気!

http://blog.lindt.jp/cafemenu/617/
 その日は18時位でしたが、すでに売り切れていました。。
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「これからお友達とショコラカフェに行くの。」
そんな台詞から想像するのは、やはり美しい人♪
 その響きだけでも女子力が上がりそうです。
まぁ、チョコレートの食べ過ぎでニキビが出来そうだし、
 イケメンウェイターはいなかったし(ごめんなさい)、
 立地も銀座と言えども新橋の方が微妙に近い裏通り。
が、雰囲気も一般チェーン系喫茶店に比べたら美人に相応しいですし、
 外国高級ブランドっていうのもそそられますし、
 行ったことがあると、ちょっとエバれるお店かも!
 二子玉川や吉祥寺などにもお店はあるようなので、チョコレート好きなら是非!
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この限定メニューが食べたいので、櫻田は再び会社帰りに寄るつもり♪
 どなたか一緒にいきましょう~。
リンツ・アフタヌーンショコラ
http://blog.lindt.jp/news/3681/
なんでもアフタヌーンティー仕立てにすればホイホイOLが寄ってくると思うなよっ!(汗)
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美人に見える度★★☆☆☆
 美人になれる度★☆☆☆☆
 セレブな気分度★★★☆☆








