ラ・メゾン・デュ・ショコラで夏期限定パフェの酸/甘のハーモニーを楽しむ

記事には広告が含まれています

最近フルーツパフェよりチョコレートパフェが好きな櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!

ということで、パリに本店を構えるチョコレートの名門、ラ・メゾン・デュ・ショコラで、夏期限定9/17までのチョコレートパフェ「Mini Parfait Salvador」を頂いて参りました。

1977年にパリでスタートしたこのチョコレート専門店は、1998年に表参道に上陸したそう。

オフィシャルサイト:LA MAISON DU CHOCOLAT

その六本木ヒルズ店へ。

以前から気になっていたのは、この、ケーキとマカロンとアイスの盛り合わせ+ドリンク。

特に、ガナッシュケーキは芸術的な美味しさと聞いていたので。

エクレアも美味しいらしい・・・今度連れて帰ろう。

他にも、通年で提供されている、女心を掴むメニューの数々・・。

なんですが、今回は期間限定品のこちら、ミニ パルフェ サルバドールを頂いて参りました。

約千円と手頃な値段ながら、手抜きなしです。

まず、トップのチョコレートが美味、かつパリパリと楽しい食感。

そして、フランボワーズのシャーベットの甘酸っぱさと、ゆるめの生クリームのなめらかさ。そして、フランボワーズの下には、ココア色のメレンゲ(よくモンブランの下に敷いてあるカリカリの)で、味の方向性や酸味甘みなど、いろんなハーモニーが生まれます。

 

そして、そのメレンゲ&アイスの下はこんな感じに(あまり美しくないので、縮小。クリックすると大きく表示されます)

フローズンのフランボワーズがぐるっと敷き詰められていて、中にはクレームドショコラ。甘くてほんのりチョコレートの苦味も感じられて、たっぷりとした生クリームを混ぜ合わせると、酸味甘みのハーモニー再び!

チョコレートパフェって、丁寧に作られたものは、本当に奥行きのある美味しさで楽しませてくれます。

さらに、嬉しいことにボンボン・ドゥ・ショコラが一粒添えられています!

こんなチョコレート、贈られてみたい・・・。

一つずつチョイスできるチョコレートも、宝石のように美しくて、うっとり。

次はエクレアかチョコレートケーキか、テイクアウトしてみたいです!