バッハ君の「夕ご飯いらないLINE」に、思わず心ときめいた櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!
よし、これは夕方パフェでも食べよう♪
と、向かった先は、六本木ヒルズに出来た、関東初上陸というきな粉スイーツ専門店「吉祥菓寮」KISSHOKARYOのカフェ。
#「吉祥寺菓寮」って覚えちゃうのは櫻田だけ?
何やら、映え~!なパフェがあるらしいと聞きまして。
日比谷線改札出てすぐに、あったあった!
パフェ&わらび餅&ドリンクメニュー
乙女心くすぐる、オシャレで美味しそうなパフェです。
きな粉屋さんので、ガチのきな粉パフェにしようかと思ったのですが、
この美しい色と、「芋と林檎」という秋の味覚に食欲が刺激され、こちらに。
抹茶ときな粉という、デラックスなマリアージュもございますよ~「MIYAVBI」!
また、パフェなんてチャラチャラしたものは・・・という方には、わらび餅もございます。
ドリンクなしでこの価格、強気ですが、六本木ヒルズって家賃高そうですもんね・・・いやいや、きな粉が高品質ゆえですっ!
オレンジジュース385円が突出して安いのが気になる。
秋香るお芋と林檎のパフェ
あ!自分の料理が運ばれてきた!
って、居住まいを正して、テーブルの上のスマホをどけて待ち構えていると、奥のお客さんのだった、ってありません?
一人だと特に恥ずかしさ炸裂←誰も気にしてない
二度目に来てくれました、櫻田のもとへ(笑)
フォトジェニック~
伝わらない写真かと思いますが、結構大きいんです。
手を入れて撮れば良かった。
林檎やらお芋やら、紅茶のゼリーやら、沢山詰まってます♪
見るからに美味しそうです!
真上から撮影すると、パフェの表面がなんか変な感じ(笑)
幾何学的です(笑)
パフェを作っている様子が見えるのですが、すごいな~。
一番上には円盤状のマカロンを乗せてあるので、それを、スプーンでカチ割るんです!
お店の方からも説明頂いて、最初は遠慮がちにコツンコツンってやるんですがなかなか加減が分からず・・・最後はガツっとやって、オープン♪
マカロン、生クリーム、アイス、林檎、お芋、紅茶ゼリー、林檎ソース・・・うぉーん(涙)美味しいっ!
イチイチ感動しつつ、もくもくと食べ進めます。
横から見ると分かる通り、層によって入っているものが違うので、堀進むほどに、味わいが複雑に広がっていく・・・うぉーん(涙)美味しいっ!
もちろんコーンフレークは入っていません(笑)
「追いきな粉」かけ放題!
さすが、きな粉スイーツ専門店!
「追いきな粉」かけ放題が付いてきます。
漂うきな粉の良い香り~
でも、別に追加できな粉なんて、このパフェにいらなくね?
とか思いつつ、最初っからちょっぴりかけてみたんですけど・・・
このきな粉、絶品!美味しい!
きな粉、なめてた。
きな粉スイーツ専門店なめてた、ごめんなさい。
ちなみに、ビアードパパの会社(麦の穂)の運営ですが、江戸時代中期までルーツを遡る、1934年創業の菓子茶房「桂華堂」を、麦の穂が入ってリブランディングしたようです。煎り大豆を初めて「節分豆」として商品化した茶房だそうで、大豆について長い歴史を持つんですね・・・きな粉の美味しさに益々納得です!
吉祥菓寮:吉祥菓寮ときな粉の物語
きな粉がすごく美味しくて、香りも良くて、「かけ放題って言われても・・・」なんて思ってた自分を反省。
「追いきな粉」かけ放題、最高!
そう、合言葉は「追いきな粉」!
お土産も買っちゃった&お店情報
きな粉スイーツが沢山販売されていまして、500円弱のものからあり、手土産にぴったり!
また改めてレポしますね。
通販もされてます。
吉祥菓寮:オンラインショップ
どれも美味しそう過ぎる・・・。
お客さん多くて店内写真撮れなかったのですが、テーブル7,8卓、カウンターあり、座席数22(コロナで間引きがあるけど)と、見た目より席数多かったです。
六本木ヒルズ方面改札出てすぐ左手、出口方面に歩くと、お店がありますよ。
ちなみに、平日17時過ぎという、パフェ屋さん空いてそうな時間帯なのに、一瞬満卓になるほど賑わってました!
次はきな粉パフェを頂きに参りますっ!