予定が早く終わって、一人で「新小岩のかどすず」で飲んでいるバッハ君に合流すべく、Google Mapを頼りに曲がった道は・・・
えぇ・・この先??
不安に思いつつ歩いていくと・・・あった「かど鈴」!
「大衆酒場」というのれんが潔い、昭和な大衆酒場!
おーっ!興奮!
ビールケースの傘立てが、かなりツボ。
昭和喫茶店の「ポトス」または「ラタンのついたて」と同じくらい、大衆酒場の必須アイテムかも。
そして、そうです、大衆酒場には、キンミヤ!
ボトル1,200円です!
メニューの短冊の色が、さりげなくコーディネートされていて・・・まるでテ〇ファニー!
ま、いや、偶然だから・・。
14時オープンという、昼飲み酒場として有名な「かど鈴」
大衆酒場にふさわしい、200円、250円、300円が整然と並ぶメニューが眩しい!
わりと飲んで酔っ払っていたので覚えていないけど、確かこれ、ニラ玉。
「キレのよいソース差し」がDAISO製がポイントの、メンチカツ。
そして「広告の裏紙メモ」を思い出させるような、このオーダー用紙。
全てが理想の、お約束の大衆酒場で、酔いつぶれてる若いサラリーマンとか、隣との間隔が近かったり、隣のおっちゃんと喋っちゃったりとか、大好きな空気感でした。
★
ちなみに「エレベーター」は、必ずオーダーしてほしいメニューです。
オヤジギャグっていうか、ダジャレ的なメニューなんですが、いったいどんな料理だと思います?
↓
答えは、写真なくてごめんなさいなんですが・・・
お「揚げ」に大根「おろし」が乗ったおつまみ・・・そう、あげておろす、上げては下すエレベーター、という種明かしでした(笑)