おうちでのおやつに、プリンを買ってもらってご機嫌な櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!
大好き「治一郎」の、バウムクーヘンじゃなくて、プリン!
濃厚プリン~パステルでもなく昭和プリンでもなく~
治一郎と言えば、じゅわ~っとジューシーなバウムクーヘンが有名ですが、プリンも美味しい!
一言でその特徴を言えば、濃厚!バウムクーヘン同様、やらた黄色いです(笑)
卵は卵黄だけを贅沢に使い、北海道産の原乳から作った生クリームをたっぷり混ぜ合わせ、低温のオーブンでじっくりと焼き上げたミルキーでリッチなプリン。治一郎オフィシャルサイト:治一郎のプリン より
パステルのプリンに代表される、トロトロなめらか系プリンが一時期プリン界を席巻しましたよね。あの時代は軽さがもてはやされた。
なめらかプリンも好きだけど、櫻田は、プッチンプリンと昭和の固いプリンが結構好き。
↑人形町の老舗洋食「芳味亭」のプリンは昭和を代表する固いプリン
で、話がだいぶ逸れましたが、治一郎のプリンは、そのどちらでもない、異次元のプリンです(笑)←言い過ぎ もしくは、令和のプリン!か。
スプーンですくうと「固い!」ってなるし、口に入れてもそう思うんですが、卵黄の濃度と、濃厚生クリームのせいか、何かで固めた固さではなく、美味しさの密度が濃すぎて固いんです!
こう、一平方メートル当たりの美味しさの密度が濃すぎる感じです←どんな感じだよっ
カラメルは別添付
カラメルは別途添付されてまして、お好きな量をかける、というスタイル。
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甘みの中に、しっかりカラメルの「苦み」があるんですが、プリンの「旨濃さ」と、素晴らしくバランスが取れています。
最初に全部かけると、上の方だけカラメル増しになっちゃうので、追いカラメルして行くか、掘り起こしながら頂くことをおススメします!
治一郎のプリン&バウムクーヘン
治一郎オフィシャルサイト:治一郎のプリン 1個378円
プリンにはやはり、バウムクーヘンを添えることをおススメします♪
治一郎オフィシャルサイト:治一郎のバウムクーヘン
小分けになっているタイプがあるので、オフィスへの手土産等には最適です。
10個入り2,916円があります。
(画像のリンクは楽天ですが、オフィシャルよりだいぶ高いのでご注意下さい)
めちゃくちゃ美味しい、治一郎の看板商品、バウムクーヘンのレポはこちら。
治一郎のバウムクーヘン~あるまじきしっとりジューシー感~ | 櫻田こずえの食卓