バウムクーヘン好きとしては、食べておかねばならぬ、治一郎を頂いて大変ご機嫌な櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!
購入したのは、最近ヘビロテの六本木ヒルズの、勝手に名付けた「スイーツストリート」ですが、正式には「ギフトエリア」だそうです。。
しばらく素通りしてましたが…もう我慢ならぬ!
ヤタローグループという、1933年創業、学校給食や食堂の経営で大きくなった企業の、一ブランドのようです。(沿革より)
何の用もないけど、バウムクーヘン買うぞ!自分のために!
やっぱりシンプルなバウムクーヘンが一番!
直径14.5cm、高さは4cmです。
高さが倍、8cmのバウムは、2,160円です、おトクです。
個別包装タイプもおススメ
二人暮らしでも食べ切るのは難しいので、こちらもおススメです!
オフィスへの手土産は、必ずこちらで。
切り分けたり保存が面倒なので、↓このタイプでお願いします!
なお、直販サイト以外はどこも「超割高」の不正転売なので、ご注意下さい。
オフィシャルサイト:不正転売について
賞味期限は約2週間
結構長いんですが、
開けてしまうと、レアタイプというのもあり、お早めにお召し上がりください、となります。
なお、バウムクーヘンは、質は落ちますが冷凍できます(櫻田調べ)
一口サイズにカットして、ぴっちりラップに包み、自然解凍(ちょっと冷たいのもまたよし・チンしてあったかいのもまたよし)で頂けます。
合わせてご活用を!
治一郎のバウムクーヘンを頂く!
パッケージは和モダンでカッコイイ♪
筆文字って、勝手に「伝統ありそう」って思わせますよね。
卵がたっぷりと使われているであろう、黄色いバウム。
#フォンダン?アイシング?
わりとしっかり厚めのアイシングで、甘さ・濃厚さをパワーアップさせています。
甘いのが苦手な方にはおススメできない、濃厚さがあります。
櫻田にはたまりません♪
大きさはこんな感じ。
治一郎のバウムクーヘンの一番の特徴は、このジュワっとさにあると思います。
治一郎のバウムクーヘンは、木の器にすぐ跡がつくくらい、ジューシーです。
陸上のトラックのような、24層(そんな沢山コースない)のバウムクーヘン・・・うーん♪
季節によっても異なりますが、1回の焼成時間は1時間。 24層ものレアな層を重ねることにより、このしっとりした食感が出来上がります。
治一郎:バウムクーヘン より抜粋
1回1時間で、24層ってことは、丸1日?
それがなかなか伝わらないのですが・・・。
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これだけ、ジューシーさを強調しましたが、それなのにべったり重くないのはスゴイ!
ホレンディッシュの素朴バウムや、ねんりん家の固めのバウムとはちょっと別カテゴリーで、今年のお正月に食べたクラブハリエの卵たっぷりしっとりバウムが一番近いです。
しっとりさでは、治一郎の方が上だと思います。
ただ、甘すぎ・濃厚過ぎとなると、クラブハリエの方がバランスが良いかも・・・うーん、悩ましいっ!
治一郎、プリンやラスクも有名みたい
治一郎オフィシャルサイト:お菓子のご紹介
昔はバウムクーヘンOnlyな印象でしたが、今は、ラスクやプリンが定番としてあり、さらに、季節限定商品もいろいろと出ているようです。
バレンタインデー向けかな?の限定商品。
ヘーゼルナッツプラリネ・アーモンドプラリネ・カカオニブ・ピスタチオと、これは「木の実好き」(と、よくバッハ君に言われる)の櫻田としては食べてみたい!
ちょっとしたバレンタインデーギフトに良さそう♪
次は何を頂こうかな~♪
【2013.08.24】 美人の頂きもの★治一郎のバウムクーヘン
この後も、羽田空港で個別包装タイプを何度か頂いてました♪