クリスマス前に、神楽坂の人気店「アトリエコータ」の虎ノ門店で限定のチョコレートパフェを食べて悶絶して参りました櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!
これを越える「チョコパフェ」ないでしょ!
まずは見た目よし、さらに各部品の味もよく、そのハーモニーがMAX最高!
パフェって、ひとすくい毎に、新しい配合のハーモニーが生まれるじゃないですか。
その一つ一つが最高で、どんどん加点されていって、もう、はらたいらさんに1,000点!
さらに価格(1,590円:最近2~3千円するパフェ多い)良し、その上作ってる方も良し!
個人的には、洋酒の香りがたまらなかったです~、一口一口が、変化するお酒の香りに包まれているような。
ということで、レポして参ります!
本店「アシェットデセール」アトリエコータ@神楽坂
アトリエコータは、2012年に神楽坂にオープンした、有名な「アシェットデセール」専門店だそう・・・なにその単語?
フランス語で「皿盛りのデザート」を意味するそうですが、アトリエコータでは、パティシエが目の前でデザートを完成させるスタイル。
その支店が2020年、虎ノ門ヒルズに出来たというので、虎ノ門への通院の帰りに寄ってみました。
オフィシャルサイト:アトリエコータ
メニュー写真
狙っていたのは、虎ノ門限定のチョコパフェ。
カウンター席がおススメ!撮影しやすいテーブル席も
作製過程を見たいので、もちろんカウンターにかぶりつき。
グランマルニエの大きなボトル等、洋酒の瓶が並ぶカウンター。
平日に、11:30オープンと同時に伺ったので、お客さんは櫻田ひとりきり・・・
ラッキーなことに、コータさんご本人が、目の前でパフェを作ってくださいました。
ちなみに、テーブル席も4卓ほどありまして、背景ブラックで撮影にはいいかもしれません。
虎ノ門限定チョコパフェ~何という神バランス!~
そしてあっという間に完成した、虎ノ門限定のチョコパフェ!
美しい~写真撮りまくり。
で、味の方なんですけど・・・
甘味・酸味・香り・温度・食感・・・・その組み合わせが絶妙にコーディネートされていて、どこをすくっても、新しく、ワクワクと、美味しさに襲われる・・・何これ最高!
すごく甘かったり、
ちょっと甘酸っぱかったり、
キーンと冷たかったり、
カリカリしてたり、
フワッとしたり、
キルシュが爽やかに香ってきたり、
赤ワインの芳醇な香りがしたり、
アマレットの香りが漂ったり、
それが、どこをすくっても、その組み合わせが絶妙に美味しいって、どんだけ計算されてるんだろう~
もう、ひとりでニヤケながら頂きました←怖いって
虎ノ門アトリエコータ
しかも、コータさん、めちゃ気さくで、親切で、一気にファンになりました。
空いている時間帯というのもあったと思いますが、お会計の時もわざわざ出て来てくださるなど、気配りも嬉しかったです。
1月には神楽坂店に戻られる、とのことでしたので、その前にもう一度、目の前でパフェが完成していくのにワクワクし、一口一口の味の変化に悶えたい!
虎ノ門に通院があるので、その帰りに寄ります!
ちなみに、噂の「虎ノ門横丁」の隣です。