お花見の帰りに二人の大好きな洋食屋さん、香味屋へ行って参りました櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!
今回は気になっていた洋食弁当をいただきました。
このお重がなんともワクワクします♪
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さて、香味屋さん、日比谷線の入谷駅から徒歩5分の、
昭和な雰囲気の商店街にあります。
若干の昭和な雰囲気と、モダンな高級感がMIX。
訪問は3回目ですが、今回は1階の奥のエリア。
木製のモダンな椅子、白いテーブルクロスに、絵画など飾ってあり、品があって落ち着いています。
ちなみに2階は天井が高くて、自然光が入る空間。
当日はお料理教室で2階はクローズだったようです。
行ってみたいな〜。
テーブルクロスは分厚い布製で、毎回取り替えられています。贅沢。
さてオーダー。
洋食弁当というのは決めていたけれど、A,B,Cどれにするか悩む・・・。
判断に迷った時はこれだ!
洋食弁当比較表!
A:3,240円 | B:4,000円 | C:5,000円 | |
車エビ | ◯ | ◯ | ◯ |
一口カツ | ◯ | ◯ | ◯ |
テリーヌ | ◯ | ◯ | ◯ |
チキン唐揚げ | ◯ | ◯ | ◯ |
エスカベッシュ | ◯ | ◯ | ◯ |
コールドビーフ | ◯ | ◯ | ◯ |
スモークサーモン | ◯ | ◯ | |
ミニハンバーグ | ◯ | ◯ | |
カニコロッケ | ◯ | ||
牛タンコロッケ | ◯ | ◯ | |
ホタテのピカタ | ◯ | ||
魚のムニエル | ◯ | ||
カニピラフに変更可+1,000円 | ◯ | ◯ |
お花見でアイスクリームを食べてしまって、ペコペコというほどでもないし、そもそも少食だし、金額=量ってのもあるなと思って、洋食弁当A,3,240円にしました。
バッハ君は「全部入りでしょ!」と、洋食弁当C。
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ビールを飲みつつ、
取り分けサラダ1,150円をつまみつつ待っていると・・・
#こういうシンプルな普通の料理が美味しいのが、香味屋さん!
ドドン!と3段のお重が到着。
この佇まい、シビレます・・・。
オープン!
うっはーーーーっ♪
さて、一段ずつ比較してみます。
洋食弁当A 洋食弁当C
Cのスモークサーモンの分、Aは卵やハムが入ってました。
洋食弁当A
洋食弁当C
Aはトマトとポテトサラダが入っていて、Cはハンバーグやムニエル・ピカタなど、より肉肉魚しい、ボリュームたっぷりのてんこ盛り具合!
やっぱりAにしてよかった・・・。
ちなみに、Aのボリュームがもう少し控えめだったら、最高のメンチカツを1個(1,150円)を足そうと思ってたんですけどね・・・足さなくてよかったです。
Aでも十分過ぎるほどお腹いっぱいになりました。
これは過去にメンチカツ2個頂いた時の画像。
そして嬉しいのが、お弁当が供されてしばらくすると、お茶を持ってきてくださるんです。
ほっこり、落ち着きます。
ナイフとフォークの他に、お箸も持ってきてくださるのも嬉しいです。
バッハ家は、フレンチより下町の洋食屋さんが似合うねぇ、なんて言いながら帰る道すがら・・・
近くの「CONVENIENCE STORE SEKINE」にシビレました。
なお、オフィシャルサイトのアクセスに、親切な寄り道ガイドがあるので、参考下さいませ。
ちなみに、過去の記事。
【2016/11/03 】香味屋で丁寧な洋食を味わう
【2017年11月3日】香味屋で丁寧な洋食味わう2★メンチカツはここが一番!