アフタヌーンティーをタヴァン@アンダーズ東京(虎ノ門ヒルズ)で楽しむ

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行ってまいりました初アンダーズ!
メインダイニング「タヴァン」でのアフタヌーンティーを細かにレポさせて頂きます〜。

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■ アンダーズは 「パークとグランドの間」 らしい

アンダーズ ホテルズ バイ ハイアットは、洗練されたスタイルのラグジュアリー ブティック ホテル、
http://www.andaz.hyatt.com/ja/andaz.html

だそうです。
なんか、ブティックホテルっていうのが聞き慣れないです。
パークハイアット東京とグランドハイアット東京の間くらいのポジショニングらしい。

5つ星高級志向ながらもカジュアルに自分らしく、というのがテーマのようで、
フォーマル過ぎる高級ホテルではなく、カジュアルな高級ホテル、ということらしいです。

ゴージャスな外観や内装ですっかり満足してしまう(庶民櫻田)層ではなく、
ハイレベルなサービスで、カジュアルなリラックスできる雰囲気、というニーズがあるのかな。
ま、十分ゴージャスでしたけどね!

 

虎ノ門ヒルズ内からホテルに辿り着くまで結構迷うので注意

虎ノ門ヒルズがそもそも1階ってどこ?って感じのつくりなのですが、
カフェがあってエントランスがある階から、1つ降ります(1階)

そうすると、こんな回廊(笑)があって、えっと、ホテル入り口どこですか?って感じです。
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でも、キョロキョロしてるとおのぼりさんっぽく見えて(いや、お前はおのぼりさんだ)恥ずかしいので、とにかく歩いて行くと、すれ違った外人が後ろの壁と壁の間に入っていた。。

あそこかっ!軽く通り過ぎてホテル内を散歩してるふうに軽く歩いてから、
「最初から知ってます」風に戻り、エレベーターホールに繋がる入り口に入りました。
#誰もあんたの行動なんか気にしてないってば。

ここはちょっと迷うので、待ち合せ等は注意です!
ほんと、聞く人もいないし、案内もないのか目立たないのか、不安になります。

これはエレベーターホール側から回廊からの入り口の扉を見たところ。
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あの、ガラスの扉を入って来るわけです。

 

巨大なクリスマスリースが素敵です。
ただ、ホテルの事実上エントランスとなるエレベーターホールとしては、
狭いし分かりにくいしちょっとな・・・。
スタイリッシュさより、分かりやすさを!
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エレベーターの中は素敵です!
めでたい感じの和の彫刻?が!
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モダンと和の融合なんですねぇ〜。
あの、熊手にくっついているものを流してみました、な感じです。イキですね〜。

 

ようやくタヴァンへ到着!

エレベーターを降りたら、ロビーとかレセプションもなく・・・また不安。
しかし、ちゃんとホテルマンが配備されていて、タヴァンへ案内してくれました。
ホテルエントランスはまたきっと別なのかなー。レセプションっぽいものが見つけられませんでした。

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おお!天井が高くてモダンだわー。

タヴァンはアンダーズ東京のメインダイニングですが、
アンダーズは虎ノ門ヒルズの一部で割と全体が狭いので、
メインダイニングとラウンジを兼ねています。

で、アフタヌーンティーのスペースは、ラウンジ&バースペース。
ダイニングスペースとは微妙にしかし明確に区切られていて、
席も狭いし、ソファーも狭いし・・・チョイ残念。
窓側の席はダイニングスペースなので、ランチで窓際指定するとよさそう。

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ソファーの色も大きさも違います。
ダイニングは朱赤で大きめ。ラウンジは茶色で小さ目です。

窓際の席は、ファミレスにあるコの字型のソファー席のようになっていて、
51階からの絶景も楽しめるし、ゆったりしてましたよ。

 

アフタヌーンティーは一人一台 エクレアいっぱい♪

で、肝心のアフタヌーンティー!
ちょっと少なそうにも見えますが、一人一台なのでそんなことはないですよ。
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・セイヴォリー

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サンドイッチ類はパサパサしていないし、味も上品で美味しかったです。
小さいけど作り込まれているって、いいなー好きです。
キュウリのオープンサンドなんて、見た目がとってもキュート☆

特に、ここのウリである「エクレア」のサンドイッチがおいしい!
そっか、シュー生地焼いて、サンドイッチみたいにしたら美味しいんだ!
ちょっとやってみたくなりました。
塩味が少し効いた皮と、ローストビーフやスモークサーモン、チーズが
とてもいいコンビでした。

 

・スウィート(と書いてあった)
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小ぶりながらも手を抜いていません。
残念ながら隠れてしまったミニモンブランが、メレンゲに被われて焦げ目を付けたもので、
素晴らしく美味しかったですが、お話に夢中になっていて、お味を忘れてしまった・・・

エクレア(ペストリーで買うとスモール1個200円)も可愛いし、
お喋りにピッタリのサイズ、食べやすさで良かったです。

・スコーン

あたためられた陶器にナプキンが敷かれ、その上に2つのプレーンスコーンが乗っていました。
スコーンはあたたかさもポイントの一つなので、冷めにくい配慮が嬉しいです♪
ただ、たっぷり過ぎる程のクロテッドクリームは大満足なんですが、
ジャムがないんです・・・スコーンも2つともプレーンなので、ちょっと飽きました。

・飲み物

飲み物はカップサービスで、種類を変えて飲み放題です。嬉しいっ♪
紅茶、珈琲、日本茶、中国茶、各種選べます。

 

 

ちなみに、ナイフとフォークが、テーブルクロスもなく、何か紙もなく、
カトラリーレスト的なものもなく、テーブルに直置きでした。
ちょっと気になったけれど、あくまでカジュアルな雰囲気を目指しているからかな。

 

タヴァン

・オフィシャルサイト
http://www.tokyo.andaz.hyatt.jp/ja/hotel/dining/andaz-tavern.html

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・食べログ

・お手洗い情報

こんな回廊を歩いていくと、お手洗いがあります。
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いやぁ、それにしても天井高いっ!

ちょうど誰もいなかったので、ぱしゃり。
もちろん出来たばかりなのでとってもキレイだし、オシャレだし、広いし。
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#微妙に櫻田が映り込んでます。

ただ、暗くてホント、分かりにくいです(笑)

個室にはお魚もどーんと。
エレベーターにもあったし、お魚がホテルのモチーフ的なものなのかしら。
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・本日のお会計

アフタヌーンティー 3,900円 +消費税&サービス料13% =4,760円

・美人度

美人に見える度★★★☆☆
美人になれる度★★★☆☆
セレブな気分度★★★★☆

 

・ウワサ通りサービスはイマイチだったかな

今年2014年に新しく開業したので、ホテルマンのトレーニングが追いつかなかったと聞いていましたが、現在も変わらず・・・のようです。

席に案内される時、ソファーに座っているお客さんと、照明器具の間、
カニ歩き状態にならないと通れない、座っているお客さんにバッグとか当たっちゃいそうな、そんなところをどうして通させるんだろう・・・。

4人の席でソファーも小さくてテーブルも小さいのに、
バックを置く台が1台小さいものしか用意されておらず、
それはいいとしても、もう1台を2度頼んだのに持って来て頂けず、
3度目他の方に頼んでやっと・・。

飲み物のメニューも、4人いるのだからせめて2冊頂きたかったのですが、
1冊だけで、あぁメニューのために人を呼ぶのも・・・だって捕まらないし。

もちろんお茶が少なくなってもおかわりを聞きに来て下さらず、
呼ぼうとしてキョロキョロしてもなかなか気づいて下さらず。

皆さん笑顔で一生懸命接客して下さっているんだと思うのですが、
笑顔や言葉の掛け方にファミレスを感じてしまうシーンも。。。
フレンドリー感もこのホテルのテーマなのかな?
そう考えると狙い通りなのかもしれません。

それに、早く着いて待っている間はお水を持って来て下さったり、
一人がお水を頼んだら、全員分持って来て下さったり、
モノを落としたらすかさず拾ってくれるシーンもあったり、
お手洗いの案内も丁寧だったり、悪いところばかりではありませんでした。
人数が足りない、スペースが狭い、といったところも原因なのかもしれません。

運営は六本木ヒルズのグランドハイアットもやってる森ビル系列ですが、今後に期待してます!

「セミオープンのテラスから、東京湾やお台場など眩く美しい夜景が眼下に広がります」
http://www.tokyo.andaz.hyatt.jp/ja/hotel/dining/rooftop-bar.html
という、
ルーフトップバーに、あったかい季節に行ってみたいです★

その他のアフタヌーンティーレポはこちらのまとめ記事をご参照下さいませ。
アフタヌーンティーレポまとめ★主に東京ホテルATマップ
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