六本木の花金で大衆割烹三州屋飲み

仕事帰りのバッハ君と、六本木デート。
六本木と言えば・・・そう、三州屋六本木がある！

基本的に「暖簾分け」というスタイルで、それぞれ独立したお店のようなので、チェーン店ではないのですが、銀座店のレポはこちら：大衆割烹三州屋＠銀座でボリュームたっぷりアジフライランチ

濃いめの根菜といかの煮物がまず出て来る。和む。うーん、和む。旨い。

元は大箱の居酒屋さんだったようですが、10年程前に再開発か何かで移転し、お母様と息子さんでアットホームな雰囲気をバシバシ醸し出し出しながら営業中。六本木でホッとできる店があるのは、素晴らしい。

800円位〜の定食も豊富なので、夕ごはんが食べたくなったら、六本木三州屋へGO!

ちなみに、置いてある卵は無料です、サービスです。この適当な感じがたまらない！

店内の雰囲気は、久しぶりに帰った実家です。親戚のおじちゃんおばちゃん、隣りの家のおねぇさんも集まってる的な。TV見ながらおしゃべりしている感じ。常連さんは女将とのテンポの良いやりとりを楽しんでいるよう・・・たまに毒舌も入って、聞いてるだけで楽しい気分に。あったかい。でも、一見さんは来ないで！って感じじゃないですよ★

味も懐かしくて安定した、おふくろの味でした。美味しい。

三州屋と言えば、鶏豆腐。前回銀座で食べ損ねたので、しっかりオーダー（忘れてて、バッハ君がオーダー・・）旨味の濃い湯豆腐。