ラ・メゾン・キオイで優雅なランチ@赤坂プリンスクラシックハウスはインテリアも庭も美し過ぎる!

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遠方から友がやってくる!

ということで、紀尾井ホールのコンサート前にランチをすることになり、赤坂見附をお散歩していたら・・・

素敵なハンギングに・・・邸宅が!?

 

ででーん!

とまあ、偶然見つけたみたいな書き方しましたが、いつか行ってみようと思って、わざわざ通りかかってみたのです。

赤坂プリンスクラシックハウス!

その中のレストラン「ラ・メゾン・キオイ」です。

一休でのお得なプランはこちらから検索できますLa Maison Kioi

ちょっとのぞいてみると・・・ランチは1,500円(+サービス&税)からあるらしいし、今(11:30)なら1時間程度の利用でもよければ席もあるということで、予定を変更してここでランチをすることにしました。

連休最終日でしたが、土日祝は特に、予約必須だと思います。

外装などは新しい建材を使っているようですが、内装は昔のまま保存しているようで、歴史を感じます。

1930年、この紀尾井町に国の要人であるご家族の邸宅が建てられます。
そして1955年に赤坂プリンスホテルの始まりの場所として生まれ変わりました。
赤坂プリンスクラシックハウス:コンセプト

改築や免震工事など重ねていると思いますが、80年以上その佇まいは変わらず、とのこと。

こういったものは残して頂けると嬉しいですね。

うーんいい佇まいです、クラシックホテルの香りが漂ってきます。

保存のためには、そこを私たちが使わなくては!←ちょっと高いランチをするための、自分への言い訳。

館内はどこもかしこも、隅々まで、こんなちょっとしたスペースまで、 クラシカルで美しい。

メインダイニングの美しい佇まいは、オフィシャルサイトを見て頂きたいのですが!

あ、公式インスタがあったので、そちらを拝借。

 

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この、千鳥格子のソファーが可愛い!かなりツボです。

テーブルクロスの、ぐるりと入った同色のラインが、また美しい。

テーマカラーの設定と、その繰り返し、バリエーション・・・インテリアがとにかく美しいです。

また、奥の冷暖房の機械?も壁と同じ色に塗られていて、違和感がありません。

さてランチ。

しっかりしたお値段です。ドリンクは別、税サ別、です。サービス料は10%です。

オフィシャルサイト:メニュー

 

まずはヴィシソワーズ。

オリーブオイルかな、が、見た目に美しく、冷たくさらりとしたヴィシソワーズに、まろやかなコクが♪

小さなパンが2つ、ついてます。

しっかりあたためられ、ホカホカが保てるように布袋←いい単語が思いつかなかった でぬくぬくとしてます。

櫻田は松坂ポークにしました。

甘みのある玉ねぎと、和の風味がする甘辛ソースで、やわかいお肉を堪能。

友人は鰆のポアレ。

淡白な鰆、最近スーパーの常連なので、洋風にアレンジしてみようかな。

ドリンクセットのこのデザートが美味しそうでしたが、予約なしで入ったので時間制限もあり、他でお茶をすることにしました。

 

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この洋館、特筆すべきは、庭園の植栽の手入れのゆき届き具合が、今まで見たどの庭園よりも、スーパー完璧主義!でした。すごい。

#すごさが伝わらない写真ですみません・・・。

なんかこう、花がら一つ落ちてない感じで、素晴らしく完璧に手入れされていました。

もしかしたら、手入れされた直後なのかもしれないけれど・・・結婚式や披露宴でも使われることから、管理を徹底しているのかもしれません。

これからバラの季節、バラが多品種植えられているので、素晴らしく美しいと思いますよ!

中庭でのランチやアフタヌーンティーも、今の季節はとても気持ち良いと思います。

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