両国国技館の相撲観戦の前に、いつか行ってみたかった、安美錦(現安治川親方)のちゃんこ屋さん(←後述しますが、正確な表現ではない)でちゃんこランチして参りました櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!
ちなみに、荒磯親方と、安治川親方の解説コンビ、かなり好きです!
JR両国駅のホームから見える「安美」
いや、JR両国駅のホームから、いつもこんな風景が見えていたので。
こういう「ザ・居酒屋」っぽい感じ、久しぶりだなぁ。
店内も・・・うわぁ、初めてなのに、既視感・・なんかもう懐かしい感じがする。
この雑多な感じがなんともくつろげます。
不思議な高さの椅子で、テーブルは塩ビ管?を使った手作りと思われます、いや落ち着くわ~。
お店は相撲で埋め尽くされてます
そして、所狭しと飾られた、相撲関連グッズ。
イケメン、伊勢ケ浜親方!
安美錦の手形&サインももちろん飾ってあります。
は、日馬富士!
安美錦の経営ではく、後援会の企業さんの経営だそう
で、このお店の経営は「魚家グループ」という企業さんで、伊勢ケ浜部屋の昔からの後援会の方なのだそう。
安美錦はチャンコ屋やってるの?ってよく言われますが後援会の魚家グループさんがやってて、名前をつけてくれたっていう事です。安美錦ブログ:東京は
そういうことだったのね。
なので、冒頭の「安美錦のちゃんこ屋さん」は間違いで、いわゆる名前を使ってもらってるだけ、ということらしいです!
メニュー~ランチは一人鍋できます!~
ランチは「ひとり鍋」ができるのですが、バッハ君は、あくまで正式なものが食べたい!と「伊勢ケ浜部屋ちゃんこ」を二人前オーダーしました。
ちなみに、奥の方に写っている、銀色のお鍋二つが、ランチ用のひとり鍋のようです。
「魚屋」グループというだけあって、お刺身等のメニューも豊富で、ランチタイムもオーダーできます。
他にもありましたので、こちらをどうぞ!
・オフィシャルサイト:メニュー
伊勢ケ浜部屋ちゃんこ・お刺身・かき揚げ
まずは、コースターとお箸が、超相撲です(笑)
しらぬい・うんりゅう、横綱土俵入りの型ですね。
伊勢ケ浜部屋の日馬富士は不知火型でした。
で、お刺身990円+税、さすがお魚を得意とする居酒屋さん(会社名から勝手に推測)だけあって、美味しかったですよ~。
安美名物という、特大かき揚げ880円+税は、本当に特大でした!
べチャッとしたところがなく、カリッカリのサクッサクで、二人での残さず食べてしまいました。
お腹がはちきれそうになったけど、後悔はしていないっ!
オーダーの時、心配したお店の型が、親切に「残りはお持ち帰りにもできますよ」と仰って下さったんですけどね・・・(笑)
そして、登場しました「伊勢ケ浜部屋ちゃんこ(醤油)」二人前で4,400円+税
肉は、鶏もも肉と、つみれ、鶏だんごです。
自分達で作るタイプですね・・・それはちょっと苦手なので、一人鍋の方がよかったかなぁ。
まずは肉類を投入し、野菜をモリモリ乗せて(ビニール手袋がついてましたw)、
で、美味しく頂くのに夢中で、煮えた写真を撮り忘れました・・。
最後は卵雑炊でシメて、大変美味しゅうございました!
この日の相撲観戦レポはこちら。
今年の運を使い果たした☆令和3年大相撲初場所@両国国技館:13度目の相撲観戦レポ