父の誕生日祝い

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今日のお昼は実家で父の誕生日をお祝い。

下の姪っ子が小学校一年生で、何しろ可愛い。

ダンシング・ヒーローと×アキラ100%(帽子を小道具にw)のオリジナルダンスを歌って踊ってくれて、お腹が痛くなった。

小学一年生が「愛してるよなんて誘ってもくれない」とかセクシーに歌うのは反則だ。お腹よじれる。

母親である姉は、櫻田の10倍エンターテナーなので、納得ではある。

お祝いランチは自宅でお好み焼き。昔から食べている両親のオリジナルで、お店のものとはかなり違うんだけど、とってもとっても美味しい。

お好み焼きは小さい頃からこの鉄板で。

私が生まれる前に「近所のスーパーで何か当ったかなんかで貰った」らしい。推定45歳くらいか。

厚さは1cmもあろうかという分厚い鉄板で、めちゃめちゃ重くて扱いも大変だけど、使い込んでいるのでこびりつかないし、何でも美味しくしてくれる。

焼きそば、お好み焼き、焼肉、鮭のちゃんちゃん焼・・・家族4人でつついた美味しい楽しい思い出がよみがえる。

父は73歳、母は今年70歳になる。

愛情込めて育ててくれた恩は、まだまだ全然返せていない。