初めてのアフタヌーンティー@東京にオススメ厳選5店〜実際訪問しました〜

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アフタヌーンティーには一家言あります、アフタヌーンティーを愛する櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!

そんな話を周りにしていたら「初めて行くならどこがオススメ?」という質問を頂いたので記事にしてみました。

全て櫻田こずえが訪問したお店であり、初めての方にはアフタヌーンティーの本当の良さを味わって頂きたい・・ので、流行や話題性より、アフタヌーンティーらしさ、味やサービス、雰囲気等の総合満足度が高い場所をセレクトしました。






1位 帝国ホテル:インペリアルラウンジ アクア(日比谷)

【櫻田レポ】帝国ホテルのアフタヌーンティーがやはりオススメな理由★と難クセ2つ(超詳しいです)

エリア日比谷駅1分(有楽町・銀座も徒歩圏内)
定価 (税サ込)5,000円〜5,500円程度季節による
お得な予約一休でお得なプランを見る
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櫻田が10回以上アフタヌーンティーしている、帝国ホテル「インペリアルラウンジ・アクア」

分け隔てない心のこもった一流のサービスは、アフタヌーンティー初めての方の緊張をほぐし、至福のひと時を約束してくれるはず♪

そして、エントランスから始まる、豪華でクラシカルな空間

料理やスイーツ、飲み物のクオリティは保証付ですよ、帝国ホテルですからっ!

さらに、日比谷公園や皇居の眺望も素晴らしい!

間違いのない「アフタヌーンティー体験」・・・老若男女誰にでもすすめられるという意味でも、ここを超えるアフタヌーンティーは存在しません(櫻田調べ)
インペリアルラウンジ アクア

2位:パークハイアット:ピークラウンジ(新宿)

【櫻田レポ】パークハイアットのアフタヌーンティーはもはやアフタヌーンティーではない

エリア新宿(地図)(駅から送迎バス/タクシー利用が無難)
定価 (税サ込)6,210円(3段トレイだけの2千円台のものもある)
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ハイアット系列最高ランクの「パークハイアット」41階(眺望最高)にある「ピークラウンジ」でのアフタヌーンティーは、食べ放題がお好きな方(胃袋の大きな方)にオススメです。

基本の3段が出てくる上に、お食事系もスイーツも、食べ放題なんですよ。狂喜乱舞しない人はいません。

さらに、パークハイアットの都会的な高級感はアガります♪少々古くなって来たとは言え、アンダース(が出来たとは言え、やはりパークでしょ!

ピーク・ラウンジ

3位:椿山荘:ル・ジャルダン(目白)


#写真はハイ・ティーです

椿山荘ル・ジャルダンのEvening High Teaでセレブ気分

エリア目白(駅からタクシー/送迎バス)
定価 (税サ込)4,752円〜
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古くフォーシーズンズだった頃から、宿泊からレストランまで何度も利用させて頂いた大好きなホテル。

ホテルアフタヌーンティーの老舗と言っても過言ではなく、プランのバラエティが豊富で選べる楽しさもあります。

価格がややリーズナブルなのも嬉しいところ。

目白駅からタクシーor送迎バスというのが面倒なのですが、喧騒から離れ、どこもかしこも、スペースの取り方がゆったりとしている、時間も優雅に流れるこの非日常空間は、プレシャスですよ〜。

結婚式場として人気なので、広く美しい日本庭園など、ここかしこにゴージャスな写真映えスポットがあり、ホテル空間としての評価も高いです。

土日は結婚式が多く、チョイわざわとしていることがあるかもしれませんが、平日の夜のハイティーなんて、ほんとゆっくりできて、オススメです。

ル・ジャルダン

4位:bills ビルズ(銀座)

【櫻田レポ】 アフタヌーンティーなのにリコッタチーズパンケーキ付き♪@bills銀座

エリア銀座
定価 (税サ込)7,800円/2人
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ちょっと王道から外れるのですが個人的イチオシ・・レストラン系唯一のランクインは、bills(ビルズ)銀座。

銀座中央通り、シャネルビルの向かいのビルの最上階。

無機質なエレベーターで向かって、突然レストラン、というのは残念ではありますが、それを補って余りある「LAセレブ感」漂う店内は一見の価値あり。

この雰囲気まるごと、評価させて頂きました。

そして、みんな大好きリコッタチーズパンケーキもついてくる

のに、ちゃんとスコーンも提供されていますし、(マフィン系なので、若干評価低いけど)最新のおしゃれで美味しいお料理が、洗練された空間で楽しめます。

伝統よりもトレンド派の方へ、価格も控えめなのが嬉しいです。

ただ、サービスやスペースは、ホテルと比べてしまうとやっぱり辛いですね・・。

bills 銀座

5位:マンダリン・オリエンタル(日本橋)

「オリエンタル・ラウンジ」ですが、省略してます。

マンダリンオリエンタル★レジェンダリーアフタヌーンティー:高層ラウンジで繊細なお料理を!

エリア日本橋(三越前駅直結)
定価 (税サ込)5,961円
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マンダリンは、コンラッドと合わせて、長らく外資系高級ホテルアフタヌーンティーの2大巨頭でした櫻田調べ、間違いのない正統派です。

どちらもお料理のクオリティは高いし、ホテルとしての環境・サービス・全て問題なしですが、より内容がクラシカルなマンダリンを。

マンダリンのお料理の繊細さ、焼き菓子の充実度は特に素晴らしかったですね。

値段がやや高いですが、一休やOZmallのタイムセール、日時限定プランだと超お得なものもありますよ!

マンダリンオリエンタル

選外とその理由

ちなみに、アジア系でいくと、アフタヌーンティー王のペニンシュラ(日比谷)は、アフタヌーンティーを頂くロビーラウンジが、狭くて人通りが激しくて落ち着かなさ過ぎて、私は苦手です。

正当派スコーンdeザ・アフタヌーンティー@ザ・ペニンシュラホテル東京 ザ・ロビー

リッツカールトン(六本木・大阪)は、東西どちらもピアノ等の生演奏が素敵ですし、雰囲気もお料理も(マンダリン同レベル)完璧ですが、どこか響かず・・・でも、ネームバリューもありますし、ゴージャスがお好きな方にはオススメです。

ザ・リッツ・カールトン東京で景色最高なアフタヌーンティーを!
ザ・リッツ・カールトン大阪でアフタヌーンティー♪

その他、なぜあそこのアフタヌーンティーがないっ!!と思われるかもしれませんが、かなり個人的で自分勝手なランキングであること、ご了承くださいませ。

その他、東京・横浜のアフタヌーンティーを網羅した、オズモールや一休のサイトを参考にされてくださいね。



どちらもお得なサイトですが、ここだけの話、網羅性では一休が圧勝、女心をくすぐる特典ではさすがのOZmall、という違いがあると思います。

選定基準




アフタヌーンティーの要素(櫻田基準)を満たしていること

初めてのアフタヌーンティーなら、やっぱり正統派がいい!

スコーンが他の何かで代用されていないこと


@帝国ホテル

スコーンのないアフタヌーンティーは、アフタヌーンティーとは呼べません。

全ての基本はスコーンにあり、さらに、スコーンが後からほっかほかでサーブされた上に、お代わり自由(日本はあまりない気がする)だと非常に得点高いです。

また、生クリームやバターでなく「クロテッドクリーム」が基本です!

3段トレイは必須


@帝国ホテル

インスタ映えするオシャレな装置もいいんですけど、やっぱり基本は3段トレイ。

シルバーorゴールドの支柱に、やんごとなきプレートがセットされ、影が出来て非常に撮影が難しい、さらに取りにくい、この3段トレイが必須です!

リッチで優雅な気分に浸れること

アフタヌーンティーは、お店(ホテル)に入った時から始まっています。


@帝国ホテル

ホテルのエントランスでうやうやしくドアを開けてもらい、豪華なフラワーアレンジメントを愛で、ふかふかの絨毯を歩き、クロークにコートやバッグを預け、そしてお店に入るっ!←興奮し過ぎ

我々庶民が束の間のセレブ感を味わえるのも、アフタヌーンティーの醍醐味です。

テーブル同士が近過ぎるとか、テーブルが狭いとがっかりですし、店員さんのサービスも非常に大切ですし、お手洗い一つ取っても、その世界を維持して欲しい!

↓ここ、お手洗いよっ!


@マンダリンオリエンタル

お料理やスイーツが美味しいというのは前提条件で、アフタヌーンティーの基本をおさえていて、さらにそれ以上の「アフタヌーンティーという体験」を提供してくれるお店をセレクトしました。

他にも、トレンド!とか、コスパがいいとか、敷居が低いとか、夜ご飯にできるとか、いろいろな角度でご紹介してみたいと思っています!