バッハ君とハンバーガーデートして参りました櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!
もう、言葉より、写真。どやっ。
#これは全部入りの「ボボッサバーガー」です。
めっちゃめちゃ美味しかった!
肉肉しいパティにケチャップかけて・・・ではなく、なんかこう、料理として完成された、マイルドで美味しい美味しいハンバーガーでした。
櫻田としては女子におすすめしたいハンバーガーです。
もちろんお肉のボリュームとして、男性にも十分なのですが、なんかこう、アメリカンなハンバーガーにありがちな大味さ(それはそれでいい。ウーピーとか)、ではなくて、選んだハンバーガーにもよると思いますが、繊細な料理として、味わい深かったんですよ、マイルドで、あぁ。
ということで、長々レポして参ります。
裏路地過ぎて見逃し注意!
さて、場所は北千住、ゴキゲンなハンバーガー屋を裏路地で発見しました。
(いや、前日にバッハ君が食べログで見つけてくれた)
駅の1番出口。すごく地味な出口。いきなり路地。
うーん・・・この道で合ってるのかすごく不安。
なんだこの迷路みたいな・・・で、どこ?
と思ったら、通り過ぎてしまって、振り返る。白い民家を塗り直したみたいな建物の2階だ!看板が出てた!
駅の出口から、2分くらいでついたと思います。
今っぽいアメリカンダイナーなオシャレなお店です
すっごい昭和なアパートの入り口みたいなところに、渋谷的な看板。
すごくミスマッチでそそります。
ここまで登ると、オシャレ感が高まってきます。
ドアを開ければ、そこはアメリカンな空間!
あぁもっとアメリカンなのだけれど、お客さんがばっちり入ってしまうので遠慮しまして・・。
4人がけのシートが2つと、2人テーブルが1つ、あとは、3席くらいのカウンターが2箇所。
わりとこじんまりなので、11:30の開店早々に埋まり、12時すぎにはウェイティングのお客さんも。
いやーなんか、とってもセンスがいいんですよ、店内。
ご自身で内装も手がけられたんでしょうかねぇ・・・2017年オープンだそう。
ロゴやこの写真なんかも、ほんと、ここは恵比寿か!みたいな感じで。
メニュー
かなり豊富なメニューです。
いよいよ食べるよ!
ハンバーガーは出来上がるまで時間がかかりそうださい・・・と、バーガーだけでお腹いっぱいになるのはわかっているのに、オニオンリングをオーダー。
このオニオンリングが大正解!
めちゃめちゃ美味しい、奪い合うように完食。ビールも弾みます。
美味しい美味しいと盛り上がってると、バッハ君の、ベーコンエッグチーズバーガー1,450円が到着。
ポテトフライはデフォでついてますが、+100円でオニオンリングにも変更できるそうですよ(隣の席の方がオーダーされていただけで、オフィシャルに表記はないです)
そして櫻田の、ボッサバーガー(全部載せ)♪1,600円
オニオンリングフライ、厚切りベーコン、パイン、エッグ、チーズ、パティ、トマト、レタス、だったけかな。
すごい、すごすぎる・・・。
しつこいんですけど、このレイヤーがたまらなく美しくて。
これをどうやって口に入れるんですか?っていうボリュームです。
ハンバーガーを上から押しつぶして・・・おなじみの紙に入れて、
もうここからはお見せできない画像になってしまいますが、いやー美味しいのなんのって。
・パティは肉肉しいというより、ジューシーで、スパイシー、ソルティー。
・やっぱり一気にかじりつけないので、かじる度に味が変わる!
・ベーコンはいつも外せないけど、これからは卵もだな。マイルドで美味しくなる。
・オリジナルのバンズの甘さがソルティなパティとめちゃめちゃ相性がいい
今日気づいたけど、櫻田のお気に入りのハンバーガー屋さんのバンズ、甘いかも・・・これ、ツボなんだって気づきました。
また、これはハンバーガーというか、もう、一つの料理というか、ワンプレートの料理のような。
オニオンリングフライのオニオンの甘さ、衣の油旨味、ベーコンの塩っけ、パインの甘さ、卵のマイルドさ、レタスとトマトのフレッシュさ・・・渾然一体となって襲い来る旨味の波にのっかれば、食べきれない!!!と思ったハンバーガーもいつの間にか胃の中に収まっています。
オシャレだな〜。
ご自身で内装もされたのかな、と思われるインテリアは、とてもクールでした。
これも女性に人気の理由でしょう。
BOSSA BURGER
オフィシャルサイト:BOSSA BURGER
言い忘れたのだけれど、店員さん3人いらっしゃったのですが、皆とても親切でテキパキされてて、イケメンで素晴らしかったです!
女性ファンが多いのは(店内圧倒的に女性客が多かったです)味だけではないな。