このまえ日本橋でご飯を食べた帰りに、いつも通りかかっては気になっていた日本酒バーへ。
1階はカウンターで、2階はテーブル席だそうです。
食後にサクッと美味しいお酒を吞みたいだけなので、カウンターで。
一枚板のカウンターに、若いサラリーマン、年季の入ったサラリーマン、
そして、端っこにバッハ夫妻が陣取る形に。
オーダーしたのはひやおろし3種飲み比べセットとハムカツ。
日本酒って、どれも同じように感じてしまうのだけれど、
こうして少しずつ比べて吞むと、あ、ちょっと酸っぱいとか、香りが芳醇とか、
クセがあるとか、いろいろ違いが分かって面白いです。
こういったセットになっていない日本酒も、なんと半合から頂けるので、
お酒に弱い方でも、少しずつ楽しむことができます。有り難い〜。
丸テーブルの席もあって、
同僚同士の楽しそうな吞み会が繰り広げられていました。
小綺麗だけど、木の素材があたたかい、素朴な感じの造りで、居心地良いです。
バーっていうと、どうしてもこう、バブル臭い雰囲気が多いですけど。
■ 川口酒店
・オフィシャルサイト
http://anago-tamai.com/sakebar/
ちなみに、穴子専門店がやってるバーなので、
そこの穴子料理が食べられるのもポイント高いと思います。
(が、櫻田は穴子が苦手なのであまり・・)
http://anago-tamai.com/
・食べログ
・本日のお会計
聞き酒セットが1,000円で、
ハムカツが300円位で、
あと日本酒半合が5、600円で、
あと、お新香だったかな500円くらい・・・
40分くらいの充実した時間を、2、500円くらいで楽しめました☆
でも、スタンディングはやっぱり、おっさんおばさんの足腰には辛いわ〜。
・美人度
美人に見える度★★★★☆
セレブな気分度★★☆☆☆
間接照明のカウンター。いい女がひとりスタンディングバーで日本酒を愉しむ・・。
ちょっとセクシーで素敵かも。
いい意味で、変なセレブ感の演出(調度品やお店の方の雰囲気的な)は控えめでした。
飲み会の前に一杯、後に一杯、ちょっとスタンディングバーで日本酒吞まない?
って大人のオンナーッと興奮する、大人になりきれない櫻田こずえでした。