3度の食事がチョコレートパフェでもいい櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!
アフタヌーンティーは朝にはちょっと辛いけど、チョコレートパフェならいける!
表参道ヒルズに有名なチョコレートショップのカフェがあると聞いて、ずっと行きたいと思っていたのが、こちらHUGO & VICTOR(ユーゴ&ヴィクトール)
シックかつモダンな空間の中で「HUGO & VICTOR」の世界観をたっぷりとご堪能いただける、日本で初めてのコンセプトショップです。店舗にはカフェスペースも併設。ブランドの世界観をトータルでご提案いたします。
HUGO & VICTOR:SHOP LIST
と、ある通り、美しいエントランス。
アクセントカラーのヴィヴィットなピンクが可愛い、高級感がありながらもポップな印象。
そして、はいこちら、通年提供の名物チョコレートパフェ♪
緩やかに弧を描くチョコレートが優雅です。
トップにはコクの生クリーム(砂糖なし)に、キャラメルソース。
大胆に乗せられたマカロンの下は、ちょっと甘いチョコレートアイスで、その下がビターなチョコレートソフトクリーム!
・甘さゼロの高級生クリーム
・甘くて冷たいチョコアイス
・ビターにとろけるチョコソフトクリーム
この3つのコンビネーションがパーフェクトで、とっても大人なんです。
何が大人って、一言で言えば「甘くない」となるんだと思いますが、チョコレートの風味、ビターなコク、砂糖なし生クリームのコクがとっても濃厚で、甘くないという一言では片付けたくないっ。
時折砂糖がけ?のナッツで変化があったり、キャラメルソース(多分)で風味が変わったり、マカロン乗ってたり、チョコケーキあったりで、飽きません。
そして2回目の生クリーム層を超えると、チョコレートのスポンジ生地を角切りにした層になるので、あらかじめ底からかき混ぜて食べた方が、アイスとスポンジ生地をミックスした「チョコレートケーキ」的味わいが楽しめていいと思います!
ソフトクリーム層が割と長いので、マカロンをとっておいたり、早めに底からスポンジ生地を掘り起こしたりするといいかもしれません。
甘いカリカリ(チョコレートパフェによく入っている、キャラメリゼされたりチョコがけされたナッツや甘い何かの、グラノーラみたいなやつ)が入っていないのでしつこくなく、わりとするっと完食できちゃいますよ。
チョコレートは砂糖でごまかした味のものは、食べすぎると気持ち悪くなりますからね。
★
食後には「スフェール シトロン ヴェール」を1ピース頂きました。
「HUGO & VICTORのショコラは着色料を使わず自然の植物やスパイスなどから色を出しています。」とのこと。
こんなに美しいグリーンをどうやって出したのだろう。。。
原材料へのこだわりも、HUGO & VICTORさんの素晴らしいところですね。
伝票は、こんな可愛いボックスに入れてテーブルに置かれました。
店内は16席と少なめなので、週末は行列必至かもしれませんが、その空間は細部に到るまでお店の世界観で統一されていました。
ちなみに、パフェは季節替わりでもう一種類あり、また、ビターチョコレートのソフトクリーム単品もありますよ!