ずっと行ってみたかったアイスケーキの専門店「グラッシェル」であまりの美味しさにのけぞってきた櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!
かわいいアイスケーキで人気なのですが、その理由はビジュアルだけじゃないってことを、この舌で確認して参りましたっ。
グラッシェル(glaciel)は、北海道で人気の小樽洋菓子舗ルタオが運営するアントルメグラッセ(アイスケーキ)専門店。
オフィシャルHP:グラッシェル表参道店
表参道から一歩入った、オシャレな店が立ち並ぶ一角に、はい、オシャレで可愛い、そのお店がありました。
ウェイティングスペース兼テイクアウトのアイスクリームを頂くところ、かな。
土日は相当混雑するそうですが、平日の16時過ぎはお客さんは少なめです。
1階はテイクアウト専門。
2階が落ち着いた雰囲気のカフェスペースになっています。
テーブル一つ一つに生花が活けられています。
で、メニュー。いちごパフェか、いちごとピスタチオのパフェか悩み、店員さんオススメのwithピスタチオに。
(クリックで拡大します)
おおーーーーっ!可愛い☆
まず、ビジュアルよしっ!
そしてお味は・・・今まで食べたパフェの中で、シャンティクリーム(ピスタチオ味だけど)が一番美味しかった!
いやこれが、得も言われぬコクと甘みと、何と形容していいか良く分からないんですが、分からないのでもう一度食べに行きたい!ってくらい、美味しかったです。これは必食!
ピスタチオのシャンティクリームーーーーーッ!←って叫びたくなるくらい美味しかった
なんかカリカリと、何かをキャラメリゼしたようなものがちりばめられていて、それがまたアクセントになって・・・。
そして、もう一つ、一番があります。それは・・・シャーベットとアイスクリームの完成度の高さ!
ピスタチオのアイスクリームとベリーのシャーベット。
ここ一年くらいでパフェを沢山食べているのだけれど「果物」「アイス・シャーベット」「雰囲気」「クリーム」あたりが評価軸かなと思い始めていまして、そのアイス・シャーベットで圧勝です。わりと、アイス系をないがしろにしてるところ多いのよね。
(あぁ、うーーーー、いや、フクナガのシャーベットは特別・・・うーん、あー・・どちらも一番・・・。)
・フルーツへの愛と敬意とこだわりを感じるパフェ@フルーツパーラーフクナガ 四谷三丁目
さすが、アイスだけでも販売しているだけあって、それだけでも完成度が高い。
さらに、恐らくカスタードクリームと、パイ生地を砕いたものでミルフィーユみたいになった層と合わせて、ピスタチオシャンティクリームand or ピスタチオアイス・・・あぁ、至福!
間違いなく、この上もない幸せを感じるでしょう(個人的な感想ですw)
いちごのミルフィーユピスタチオクリーム添え、みたいな、完成度の高いケーキを頂いているような感じ。
これは、パフェ好きなら、いや、ケーキ好きも、いやいや、全ての甘党女子に、一度は食べて頂きたいです。
★
さて、withピスタチオをオススメして下さった店員さんとピスタチオのクリーム話しで盛り上がった後一階におりると・・・ハリネズミのアイスケーキを発見!
#3,800円
野っ原で走り回っていたら、ブルーベリーがその毛に刺さっちゃった、っていうストーリーも教えて下さいました。何から何まで、楽しそうに話して下さる店員さんまで可愛い★
ちなみに、なぜそんなにハリネズミのケーキに反応するかというと、櫻田はバッハ君のお誕生日に作ったことがあるのです、(パンチパーマ)ハリネズミケーキ。
絞り出したチョコクリームが、ちょっとパンチ佐藤←古い でしょ。
手のひらサイズの小さなアイスケーキも、スーパーーーー可愛い!
ハリネズミはないんですねぇとボソッと言ったら・・・去年の年末はあったんですよ!ほらっ!って、櫻田の手のひらに!
ぎゃーーーー!櫻田の手にアイスケーキがーーーーっ!ってのは茶番で、はい、精巧に作られた食品サンプルでした。
店員さん、皆さんとてもお店が好きなんだなーって伝わって来て、とても美味しく楽しい時間を頂きました。
ありがとうございました!
★
ちなみに、ランチもなかなかボリュームがありそうで、さらに1,000円なので、今度はランチ&パフェで伺おうかなぁ、と、早くも再訪を計画中です!
なんと、楽天でも売ってた!
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GLACIEL バルーン ド フリュイ 直径12cm アントルメグラッセ アイス… |