相撲観戦の前に、憧れの人気店「ちゃんこ霧島」でちゃんこを頂いて参りました櫻田こずえです、皆さまごきげんよう♪
場所中は、なかなか予約が取れないお店としても有名で、諦めていたんですが。
ちゃんこ霧島・外観・内観
両国駅から徒歩1分圏内、一等地にそびえたつ、霧島ビル(勝手にそう呼んでいる)
席数320席と、超大箱店です。
イケメンで「パリ公演の際には”角界のアラン・ドロン”と紹介された」らしい、元大関霧島(現在は陸奥親方)のお店で、ちゃんこの有名店。
その活躍は映像でも流れていて・・・料理を待っている間も、見るものが沢山あって退屈しません。
写真小さいけど・・・ほんとイケメンです。
お店の前の予約名一覧が、古き良き昭和の雰囲気を醸し出します。
国技館ちゃんこでは、陸奥部屋がNo.1(バッハ家調べ)
ちなみに、5度目の相撲観戦で、国技館地下で頂いた陸奥部屋のちゃんこがすっごく美味しかったのです。
陸奥部屋のちゃんこがNo.1 さすがちゃんこ霧島運営してるだけある!
バッハ:一番最初に食べたちゃんこを超えたな
【2019.02.01】 五度目の相撲観戦@両国国技館★相撲が好き!
昼十両コース:3,500円+税
オフィシャル:ランチメニュー・グランドメニュー・ドリンクメニュー
以下全て外税です。
ランチタイムできちんとした「ちゃんこ」がついてくるのは、この十両コースのみです。平日は「1人用」のちゃんこセットも選べます。
瓶ビールは、アサヒスーパードライ600円
ほどなくして、まずはちゃんこ鍋の登場!
わーーーーー!今までで一番、華やか、ゴージャス!
海老も帆立も大きいし、椎茸は立派だし、皮の赤いお魚は、キンメかしら・・・ボール類も3種かな?、お野菜もたっぷり。
どれも「しなびてるわ・・・売れ残りだわ・・・」って感じのものは一切なく、シャキッと新鮮なものばかりで、とてもイキイキしてました、これから煮てクタクタにされるんだけど・・・
いや、椎茸って、肉厚で美味しいのって、結構お高いんですよ。
お鍋をグツグツやってる間に、刺身・手羽先・香の物が運ばれてきます。この流れも、さすが大箱、スムーズで素晴らしいですね。
手羽先は、霧島の名物らしく「霧島手羽先」と名付けられていました。
しっかり味で美味しい!ビールもう一本!
と、手羽先と格闘している間に、お鍋はグツグツ♪食べ頃です!
ちゃんこ鍋は何といってもスープの味が肝心ですが、こちらは、鶏ガラ豚骨のベースに、醤油と味噌の合わせスープ。
この合わせスープがいや何しろうまい!
野菜もお魚もお肉も、うまいスープの中でどんどんうまくなって行きます、うまい!
お肉は豚肉で、大きくて分厚く、食べ応えがありましたよ~。
最後は、美味しいスープをうどんに吸わせて・・・シメ!
大変美味しゅうございました!
ちょっと後悔したこと
グランドメニューから、追加の具材をオーダーすればよかった・・・さつま揚げ!
さらに、バッハ君的には「もうちょっと食べたいような気もする」とのこと。櫻田は満腹でしたが。
グランドメニューからもオーダー可能で、つまみを沢山オーダーしていた隣の席は、宴会のようになってました。
さつま揚げ(九州ご出身ですから)が特に美味しそうでした!
ちゃんこ霧島
オフィシャルサイト:ちゃんこ霧島
食べログ予約でポイントゲット:ちゃんこ霧島 両国本店
いやぁ、相撲ファンには楽しい空間です、ちゃんこ屋さん。
懸賞金ののし袋が飾られていたり!
断髪式の写真や、
スポーツ誌のナンバーに出て来そうな、カッコいい白黒写真など、そこかしこに。
そしてこの後は、11月場所を観戦に、両国国技館へ!