バッハ君のいない夜は、小分け冷凍保存してあるラタトゥイユが最近の定番。
トマト缶2缶分大量に作っておきます。
もともとシーチキンが入っている上に、さらにチキンをイン。
後は日曜日からのなすの田舎煮と味噌汁納豆。
こちらが、バッハ君が「家庭でしか味わえないおかずだよね。」と、しばしばお弁当でリクエストされる、ピーマンとウィンナー炒め。
櫻田が高校生の時から作っている、お弁当メニューです。
★ ピーマンとウインナー炒め作り方 ★
ピーマン1個にウィンナー1本(シャウエッセンの長いやつだと多すぎます)の割合で、好きなだけ。
ピーマンは縦ではなく繊維を切るように横に切って、ウインナーもスライス。
そのままテフロンのフライパンに油をひかずに放り込み、
食器洗いやほかの料理をしながら、たまにゆすってピーマンがしんなりするまで炒めます。
調味は塩と粒こしょう。特にささっと炒める必要もなく、まったりぐったりした感じが良いので、
焦らずに味見しながら、適切な塩味にしてください。塩が抜けているとまずいです。
ウインナーの塩気がポイントなので、味見がピーマンだけだと、食べたとき辛く感じます。
ということで、味見でかなり消費されます
櫻田はピーマン一袋分全部炒めて、3回分くらいのお弁当のおかずに小分け保存します。
冷凍すると、ピーマンがしなり過ぎてちょっとしょんぼりですが、たまに冷凍もします。