美人の手土産★顔なしモンブラン@GIOTTO

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最近実家に帰るたびに、銀座三越に寄っています。
なぜならそこにGIOTTO(ジョトォ)があるから。
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どのケーキもとっても魅力的なビジュアルで、美味しい★
美人の手土産としては最高です。
特に、こういう風に並ぶと最高にゴージャスなのが、GIOTTOのケーキの魅力。
(1個450-650円前後とお高いのはこの際目をつぶろう)

その中でも櫻田ママが首ったけなのがこれ。
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この、そびえ立つモンブラン★
モンブランにはいろいろ言いたいことがあるのだけれど、現在コイツがチャンピオン。

魅力1: とにかく美味しい♪
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これは半分に切った写真。
・マロンクリーム(甘さ控えめコクがある)
・生クリーム(甘さ控えめ)
・マロングラッセ(甘い)
・スポンジ
・カスタードのババロア的な(甘い)
が、絶妙なハーモニーを醸し出すのよっ!

上の方を食べ始めると、ありがちな「甘さ控えめです!」っていう、
つまらないケーキかと思いきや、甘い要素もしっかり下に控えていて、
さらに、モンブランにありがちな「コクがあってどっしり重いです」というのがない。
恐らく、スポンジの軽さと、マロンクリームの甘さ控えめ度とコクが、絶妙なバランス。
しかし、物足りなさはゼロなのだよ!

ただ、すっごく食べにくい・・・・(笑)

本当は、すべてをMIXして食べたいのだけれど、
最初甘さ控えめ→最後は甘め
になってしまうのがちょっと惜しい。

そんな時は、思い切って倒して食べます。

あと、最後の方、ちょっとカスタードに飽きてしまうので、
カスタード層にもう一工夫欲しいが、いやいや、もう無理か。

そんな時は、取って置いた、ナッツがキャラメリゼされた、
ラングドシャをつまみながら頂くと良いです。

魅力2: 見た目が奇抜
顔なしに似てるの(笑)
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これをね、4つ5つ並べると、結構インパクトがあるの(笑)
手土産に持って行ったら、箱を開けて「わーっ!」ってなること間違いなし!
上に乗っているアクセントは、コロコロ変わるみたいなので、それも楽しみです。

うーん、でも、その場で食べると、食べにくいから、
手土産のカテゴリーじゃなくて、買い食いカテゴリーが適切かも。。。

魅力3: モンブラン以外も魅力的なケーキがいっぱい♪
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そして、どれもオシャレ♪そして、どれも高い(笑)

ホールケーキもあって、ホールはオシャレ度がチョイ下がるけど、
コスパがアップするし、行列もできていないのでオススメです。

GIOTTO(ジョトォ)
オフィシャル:http://www.plaisir-co.com/shop-pla02.html
食べログ(銀座三越店):https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13002447/

この運営会社の「プレジィール」は、似たような感じのケーキ屋さんをいくつ持ってます。
http://www.plaisir-co.com/shop.html
イチイチ小さい「ィ」や「ォ」を付けるのが、カッコいいポイントのようです。
ちなみに、キースマンハッタンは、今年自分の誕生日をお祝いしたケーキ屋だったりします、偶然。

お誕生日ステイ2013@小田原
https://keananobaka.com/blog-entry-571.html

ちなみに、櫻田が今年中に制覇したいモンブランはここの2つ!
どちらもそびえ立つタイプです。

アテスウェイ(吉祥寺)のモンブラン
https://tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13005853/
サント・ノーレ(幕張)のモンブラン
https://tabelog.com/chiba/A1201/A120102/12000653/

幕張でオフ会しましょうかね♪
(予告ばかりですみません)